北海道

小樽市内の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

北海道の観光地の中でも人気が高い小樽市内は、歴史の街としての観光スポットや見どころ、グルメがたくさんあり、歩いて回ることができる街です。

ぶらぶらと街歩きを楽しみながら、おいしいもの食べ歩き、街を眺め、観光スポットを楽しむことができるので人気があります。

明治から大正にかけて、北の玄関口として栄えた小樽は、湊の繁栄を象徴する小樽運河に古い倉庫が立ち並ぶノスタルジックな雰囲気の街で、昼も夜も、夏も冬も楽しめるので、一年中観光客が絶えず、国内だけでなく海外からの観光客も多い人気の観光地です。

小樽運河周辺には、土産店やレストラン、観光地がコンパクトに集まっているので、大変観光しやすくおすすめです。

港町小樽を一望できる天狗山からの景色は、ロープウェイを使って気軽に小樽市内を一望することができ、おすすめです。

天狗山からの夜景は、函館山からの夜景や札幌の藻岩山からの夜景と並ぶ、北海道三大夜景のひとつなので、ぜひ押さえておきたいスポットです。

海岸線の緩やかなカーブに沿って広がる明かりと暗い海のコントラストは素晴らしく、とても幻想的ですし、夕景から夜景への変化も素晴らしく、思わず時間を忘れて見入ってしまうほど美しく、来て良かったと思える景色です。

グルメ情報

小樽市内に来たなら、必ず食べてほしいのが海産物です。

小樽の寿司は、北海道内でも有名で、大変人気があり、地元の人にも愛されているお店がたくさんあります。

小樽グルメの代表格でもあり、新鮮でリーズナブル、とても美味しいので、回転ずしや海鮮丼も良いのですが、寿司屋に行ってみることもおすすめです。

小樽で、最近注目を集めているのがスイーツです。

小樽と近隣の町では、果物が名物で、北海道の新鮮でおいしい牛乳や小麦粉などと合わせたスイーツが盛り上がっています。

観光の中心にある、境町通りには、チーズケーキで有名なスイーツ店や開拓おかきで有名なお菓子屋さん、ミルクの美味しさを楽しめるパーラーなどの有名店が並んでいるので、観光中の休憩で立ち寄りたいスポットです。

また、小樽が本店といえば、忘れられないのが、かま栄のかまぼこです。

大変人があり、いつもにぎわっているお店で、特にぷりぷりのかまぼこをパンで包んで香ばしく揚げたパンロールは絶品で、とても人気があります。

あげたては、サクッとしたパンとぷりぷりのかまぼこが最高においしいので、すぐに食べることがおすすめです。

パンロールをはじめ、いろいろなかまぼこや燻製など、どれもおいしいので思わずたくさん買ってしまう人が続出の人気店です。

観光地の見どころランキング・1位

小樽市内の観光で外せないのが、小樽オルゴール堂です。

境町通りに面して建っている風格ある木骨石造建築で、明治26年に銀行として建てられた建物で、小樽の歴史的建造物に指定されているので、建物も見どころのひとつです。

小樽オルゴール堂の店内には、小樽でしか買うことができないハンドメイドのオルゴールで、目移りしてしまうほどかわいらしいオルゴールがたくさん並んでいます。

オルゴールの製作体験工房が併設されているので、旅の思い出作りや、大切な人へのお土産におすすめです。

また、小樽オルゴール堂の店内には、建物の重厚感を生かしたおしゃれな喫茶があり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

コーヒーや紅茶、ケーキセットが人気ですが、小樽の地ビールや小樽ワインなど大人の味を楽しむことができるところも魅力です。

観光地の見どころランキング・2位

旧日本郵船は、北運河や運河公園の近くにあり、明治37年着工の近世ヨーロッパルネサンス様式の石造建築で、重要文化財として指定されている優雅で貴重な建築物です。

2階建ての建物ですが、大変立派で、当時の小樽の繁栄を彷彿とさせる豪華な造りが見どころです。

空色漆喰の天井やシャンデリア、大理石の飾り暖炉など、豪華な装飾や調度品は一見の価値があります。

旧日本郵船は、日本とロシアの国境を定めた会議が行われたことで有名で、建築当時の状態に復元された室内装飾が大変素晴らしく、見ておきたい建物のひとつです。

蒸気暖房や防火用シャッターなど、当時としては最先端の技術と設備が随所に見られます。

優秀な建築物が多く残る明治時代の建築物を代表する建物として、高く評価されているのがこの旧日本郵船です。

観光地の見どころランキング・3位

小樽スキー資料館は、夜景で有名な小樽天狗山のロープウェイ山頂にあるレストハウスに併設されている資料館なので、天狗山からの景色を楽しむ時には、一緒に訪れたいスポットです。

天狗山スキー場で活躍したスキー選手にまつわる品々やスキーの歴史が分かる展示があるので、子供から大人まで楽しめます。

高松宮殿下が愛用していたスキー板やジャンプの舟木選手のスキー板、長野オリンピックの金メダルや選手が十差に着用していたウェアなど、ファンならずとも一度見てみたい品々がたくさんあります。

また、オリンピックや国体関係の資料も豊富で、スキーの歴史が分かると人気があります。

小樽スキー資料館の奥には、天狗山にちなみ、日本全国の天狗のお面が720種あまりも並び、ユニークな表情を楽しむこともできます。

まとめ

小樽スキー資料館は、夜景で有名な小樽天狗山のロープウェイ山頂にあるレストハウスに併設されている資料館なので、天狗山からの景色を楽しむ時には、一緒に訪れたいスポットです。

天狗山スキー場で活躍したスキー選手にまつわる品々やスキーの歴史が分かる展示があるので、子供から大人まで楽しめます。

高松宮殿下が愛用していたスキー板やジャンプの舟木選手のスキー板、長野オリンピックの金メダルや選手が十差に着用していたウェアなど、ファンならずとも一度見てみたい品々がたくさんあります。

また、オリンピックや国体関係の資料も豊富で、スキーの歴史が分かると人気があります。

小樽スキー資料館の奥には、天狗山にちなみ、日本全国の天狗のお面が720種あまりも並び、ユニークな表情を楽しむこともできます。