北海道

帯広の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

豊かな自然と共生する田園都市「帯広」には、北海道の大自然を堪能できるスポットや豊かな大地の恵を味わえるグルメスポットが充実していて、観光客に大人気です。

「帯広競馬場」では、世界で唯一のばんえい競馬が見られます。

体重1トンを超える馬が鉄ソリを曳き競いあう姿は大迫力です。

4月から11月はナイトレースが開催されるほか、競馬場内には、ばん馬のリッキーやミルキー、ポニーやヤギなどとふれあえるコーナーもあって、子どもたちに人気です。

動物と触れ合えるスポットとしては「帯広動物園」も家族連れに人気のスポットです。

北海道の広大な自然を満喫できるのは、東京ドーム約210個分の広大な土地に1,400頭の牛や馬を放牧している「八千代牧場」。

牧場からの日高山脈と十勝平野の眺めは、これぞ北海道!という景色です。

また、北海道定番のお土産として知られているマルセイバターサンドの「六花亭」の本店も帯広にあるなど、牛乳やバター、チーズなどスイーツの材料が特産品となっている帯広はスイーツの街としても有名です。

「柳月スイートピア・ガーデン」は、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで白樺の木肌を表現した北海道銘菓「三方六」を製造するお菓子メーカーの工場で、工場見学やお菓子づくりの体験ができるスポットとして人気です。

グルメ情報

「ジンギスカンの白樺 帯広本店」は、ジンギスカンが人気のお店です。

羊肉の柔らかなロース肉と豊かな風味のバラ肉、食感の良いモモ肉など各部位のもつ特徴を活かしたブレンドによって、羊肉本来の美味しさを100%味わうことができます。

選び抜かれた良質な羊肉に加え、一度食べたら忘れられない自慢のタレも人気の秘密です。

タレには、青森産のリンゴや北見産の玉ねぎなどが使われ、醤油ベースの甘口タレになっています。

「ぶた丼のとん田」は、帯広名物の豚丼の店の中でも毎日行列が絶えないことで知られています。

北海道産の米と十勝産の豚肉を使い、メニューはロース・ヒレ・バラの3種類から選ぶことができます。

バラ豚丼は、余分な脂を切り落とし、脂身と赤身の絶妙なバランスがおいしい豚丼です。

20軒の屋台が営業する「北の屋台」にあるワインとチーズの店「プチ・プレジール」は、本格的なワインと欧風料理が楽しめる人気のお店です。

口の中で脂がとろける、どんぐりを食べて育ったイベリコ豚の生ハムのほか、地元十勝産のラクレットチーズをトロトロに溶かして、十勝産キタアカリにかけたじゃがチーズや十勝広尾産のつぶ貝のエスカルゴ風などが人気メニューです。

観光地の見どころランキング・1位

「帯広動物園」は、1963年(昭和38年)7月13日に北海道内で2番目の動物園として開館し、アットホームな動物園として人気を集めています。

園内には、ライオンやカバ、ラマ、ゴマフアザラシなど約100種類の動物がいて、中でもアジアゾウは北海道では帯広動物園でしか見ることができません。

春には、ヒツジの暑さ対策として行う毛刈りの様子を公開したり、夏には、「夜の動物園」と題して、夜の動物の生態を見ることができるイベントなども開催しています。

入園料は中学生以下が無料なのも人気の理由です。

ちなみに、大人は420円、高校生は210円です。

園内には、動物園のほか、観覧車やフラワーカップなど1回200円で乗れる遊具やメリーゴーランド、ゴーカートといった1回100円で乗れる遊具まであります。

観光地の見どころランキング・2位

「十勝川温泉」は、北海道河東郡音更町にある温泉です。

数百万年前に堆積した泥炭の地層から涌き出ていて、琥珀色のアルカリ性単純泉・弱食塩泉です。

また、植物性の有機物(モール)を多く含んでいることからモール温泉とも呼ばれています。

この十勝川温泉には、ヨーロッパの美容法として有名な肌に腐植物の泥炭泥を塗る「モール浴」に似た効果があるとされ、肌がしっとりする美人の湯として人気です。

古くから、アイヌの人々の間では薬の湯としても言い伝えられています。

9月下旬から10月上旬になると十勝温泉周辺は黄色一色に染まり、北海道の青い空とのコントラストが美しいひまわり畑の風景が楽しめます。

12月初旬から3月中旬にかけては、十勝川温泉近くの十勝川河畔に数多くの白鳥が飛来することでも有名です。

観光地の見どころランキング・3位

北海道中川郡池田町にある「ワイン城」は、正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」といい、地元を代表する特産物、十勝ワインや十勝ブランデーを製造販売しています。

建物がヨーロッパ中世の古城に似ていることから地元ではワイン城と呼ばれ親しまれています。

ワイン工場やワインの熟成室の見学ができるほか、十勝ワインの製造方法について学べるコーナーもあります。

お勧めは、ワインの無料試飲コーナーで、季節ごとのおすすめの十勝ワインを試飲することができます。

また、十勝の自然の中で育まれた旬の食材やワインが味わえるブッフェレストラン、十勝平野の広大な田園風景や日高山脈を一望できる屋上展望広場もあります。

ワイン城の敷地内には、池田町出身のアーティストDREAMS COME TRUEの吉田美和さんのツアー衣装などを展示する「DCTgarden IKEDA」もあり、ドリカムファン必見のスポットとなっています。

どちらも入場無料です。

まとめ

北海道中川郡池田町にある「ワイン城」は、正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」といい、地元を代表する特産物、十勝ワインや十勝ブランデーを製造販売しています。

建物がヨーロッパ中世の古城に似ていることから地元ではワイン城と呼ばれ親しまれています。

ワイン工場やワインの熟成室の見学ができるほか、十勝ワインの製造方法について学べるコーナーもあります。

お勧めは、ワインの無料試飲コーナーで、季節ごとのおすすめの十勝ワインを試飲することができます。

また、十勝の自然の中で育まれた旬の食材やワインが味わえるブッフェレストラン、十勝平野の広大な田園風景や日高山脈を一望できる屋上展望広場もあります。

ワイン城の敷地内には、池田町出身のアーティストDREAMS COME TRUEの吉田美和さんのツアー衣装などを展示する「DCTgarden IKEDA」もあり、ドリカムファン必見のスポットとなっています。

どちらも入場無料です。