おすすめポイント
静岡県でも中部地区にある静岡市の清水区というのは、見所がたくさんある観光地になります。こちらでは、世界遺産になった富士山の絶景を見ることができるポイントが数多くあります。
まずは日本平パークウェイを上がってみると日本平があります。
こちらは、駿河湾と伊豆半島、そして富士山を見ることができるポイントになります。
また、いちご海岸通を進むと久能山東照宮があります。
こちらは国宝であり、石段を登っていき、徳川家康ゆかりの建物や記念館などがあります。
また、ロープウェイでは日本平につながっているのです。
三保半島のほうに行くと、三保の松原もあります。
三保の松原も富士山の構成遺産として、注目されており、多くの人が訪れています。
天女の羽衣の伝説の木があり、それが有名です。
三保の松原では、海岸線からの富士山は時代劇のオープニングにも使われているところになります。
さらに、清水というと次郎長の生家などもあります。
次郎長どおりという通りがあり、ひそかな観光名所になります。
次郎長の生家からも徒歩で行けるところにエスパルスドリームプラザがあり、すしミュージアムなどの清水ならではの施設もあるのです。
東京からも高速道路で2時間ほどで行ける距離なので、日帰りでも十分行くことができるのです。
グルメ情報
静岡でも清水の美味しいものというと、やはり海の幸でしょう。清水港の近くには、市場があって美味しいまぐろを食べることができるでしょう。
このあたりというと、まぐろ丼やネギトロ丼などが知られていますが、カマ焼きなども美味しいのです。
高級なすし屋もあるので、そういったところを目当てに来る人も多いのです。
また駿河湾というと生シラスや桜海老が有名です。
生シラスは用宗港などを中心にとることができます。
透き通ったとれたてのシラスは本当にぷりぷりしています。
鮮度が下がると苦味が出てくるのが特徴です。
桜海老は由比港になります。
かき揚げや生桜海老などを食べることができるのもこのあたりならではです。
果物では冬場のイチゴ狩りがよく知られています。
あきひめや紅ほっぺなど、数種が栽培されており、その加工品もかなりあります。
興津付近では、清見などの柑橘系の果物が有名です。
いろいろな品種が改良されているのです。
最後に静岡といったらお茶の産地ですが、飲むお茶が4月5月あたりから新茶として出回ります。
一年を通しても、お茶のお菓子なども出ているので、お土産品などでも手に入れることができるようになっているのです。
このあたりは美味しいものが多いのです。
観光地の見どころランキング・1位
広野海岸公園は静岡市でも安倍川を渡り、西側に行くと用宗という地名のエリアにあります。用宗港から海の方角に向かい、左に曲がってかなり進むと広野海岸公園があります。
こちらには、約200台駐車できるような無料の駐車場があり、そこに停めて、公園で遊ぶことができます。
子供連れには最適であり、とても楽しく時間を過ごすことができるでしょう。
幼児をはじめとして、小学生でも大人でも楽しむことができるのです。
代表的な遊具としては、沈没船のような船の遊具があり、テレビなどでもローカル放送でも宣伝をしているくらい、有名な公園になります。
ネットやトンネルのような遊び場があったり、水遊びができるようなスペースもあったりして、夏場では特に親子連れが目立つ場所になります。
また、海に面しているので、つりをする大人でも休日はにぎわいます。
観光地の見どころランキング・2位
三保の先端の真崎海岸に行くちょっと手前にある水族館の東海大学海洋科学博物館は、水族館ブームになったころよりもかなり昔からある東海大学の海洋学部に関係する水族館になります。こちらは、海の生物がかなりたくさんいるために、毎年多くの人が訪れます。
駿河湾の魚などの生物をはじめとして、ほかの太平洋などに生息するような生物が数多くいるので、見ていても飽きないほどです。
うみの博物館は海洋博物館として海の生物がいます。
こちらでは大きくは水族館部門、科学博物館部門(マリンサイエンスホール)、機械水族館部門(メクアリウム)に分けられており、それぞれのテーマで展示されています。
またキッズミュージアムなどもあるので、大人も子どもも楽しめるようになっているのです。
東海大学海洋科学博物館に、一度行ってみるとよさがわかることでしょう。
観光地の見どころランキング・3位
東海大学海洋科学博物館の近くに、東海大学自然史博物館があります。こちらは、恐竜の博物館といわれており、水族館とともに出かける人が多いスポットです。
自然史博物館は、1階では静岡県の自然をテーマにしたフロアになります。
2階では、中生代の海の生物や新生代の哺乳類、そして氷期の世界の動物と自然をテーマにした展示がしてあります。
3階には、デボン紀からの 魚類や両生類、爬虫類の進化を展示しており、中でも恐竜が主になっています。
このように、東海大学自然史博物館は単独でも行くことができるのですが、海洋博物館とセットでチケットを購入するとお得になるので、行くのならセットのチケットを入手して行くといいでしょう。
少し変わった博物館であり、勉強にもなりますし、刺激があって面白いことでしょう。
まとめ
東海大学海洋科学博物館の近くに、東海大学自然史博物館があります。こちらは、恐竜の博物館といわれており、水族館とともに出かける人が多いスポットです。
自然史博物館は、1階では静岡県の自然をテーマにしたフロアになります。
2階では、中生代の海の生物や新生代の哺乳類、そして氷期の世界の動物と自然をテーマにした展示がしてあります。
3階には、デボン紀からの 魚類や両生類、爬虫類の進化を展示しており、中でも恐竜が主になっています。
このように、東海大学自然史博物館は単独でも行くことができるのですが、海洋博物館とセットでチケットを購入するとお得になるので、行くのならセットのチケットを入手して行くといいでしょう。
少し変わった博物館であり、勉強にもなりますし、刺激があって面白いことでしょう。