おすすめポイント
小田原市は、山もあり、海もある、自然に恵まれた場所です。城下町のイメージが先行しますが、海水浴や森林ウォーキングを楽しむ人も多く、動植物に出逢えるポイントや、梅や紫陽花など季節の花で有名なスポットも存在します。
また、子連れの家族に嬉しいのが、安くて子供が楽しめる遊び場がある点です。
無料にもかかわらず子供が体をめいっぱいつかって汗をかいて遊べる大規模アスレチックが見逃せない場所で、他御夏場には踊る噴水などの水遊びと兼ねて過ごせる植物園、とても長いローラー滑り台のある公園も人気。
また有料ではあるものの、かなり良心プライスの学びスポットもあるので、家計の負担にならず、親も子も気兼ねなく旅行を楽しめるのです。
見て喜び、遊んで楽しみ、自然と触れ合って癒される。
その他、小田原漁港があるため、早朝に漁獲したばかりの新鮮な魚介類が登場する「港の朝市」は必見!他名産品や地元で収穫された地場産品などにお目にかかることができ、そいうった美味しいものを新鮮なうちにデッキテラスで食べられるという贅沢なグルメスポットもあります。
また、干物や梅、かまぼこといった名産品にかかわる楽し体験もできるのも魅力のひとつです。
グルメ情報
小田原の名産グルメで代表的なのが、かまぼこです。特に「鈴廣かまぼこ」は名高く、いろいろな種類のかまぼこをショッピングでき、かまぼこづくり体験などができることでも人気スポットです。
またその鈴廣のすぐそばにある「えれんな・ごっそ」は、地元のグルメが大集結しているビュッフェスタイルのレストランともいえます。
地元でとれたお野菜や魚を使ったたくさんのメニュー楽しめるビュッフェです。
また注目したいのが「ういろう」です。
ういろう(外郎)といえば名古屋が有名ですが、本来の起源は「外郎売り」の元となる小田原である説もあるため、堀端の付近にある「ういろう」のお店は要必見。
そして、ご当地グルメで見逃せないひとつがが、駅前にある「守屋製パン店」です。
飾らない店構えなのに、かなり遠くから買物にくるなど、その薄皮なのにあんこがぎっしり詰まったアンパンが看板商品のお店です。
また、ファームであるにもかかわらずとびきりオシャレなグルメポイントとして人気なのが「一夜城ヨロイヅカファーム」です。
オーナーはあの有名な鎧塚俊彦シェフ。
一夜城をバックとし、相模湾が一望できる絶好のロケーションの地に、畑と地場地消を目指した食が楽しめます。
観光地の見どころランキング・1位
「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」は、小田原厚木道路の「荻窪」インターから林道に向かって走ると1キロ未満で第一駐車場が見えてきます。さらに約700メートル先に第二駐車場があり、入園料は無料ですが駐車場料のみ1日1台510円。
隣接する「辻村植物公園」にも停めることができます。
土日や連休などは駐車場が混雑することもあります。
よって、バスを利用する際は、小田原駅西口(朝・夕は東口)から、箱根登山バスに乗車すること10分で「いこいの森(わんぱくらんど)」に到着。
料金は大人290円、子供140円です。
広大な敷地内には、魅力的な複合型遊具や「小田原城」をモチーフにしたアスレチック、つり橋、などがたくさん遊べるポイントがあります。
また園内には有料のこども列車やロードトレインも走っています。
観光地の見どころランキング・2位
小田原城は、小田原駅から徒歩10分の位置にあるので、アクセスとしては良好の観光スポットです。車を利用する際も、小田原厚木道路「荻窪IC」から約10分、西湘バイパス「小田原IC」からは約5分ですが、城址公園としての一般駐車場はなく、周辺の有料駐車用の利用となります。
主な見所は「天守閣」をはじめ、「常盤木門」、「馬出門」、「胴門」などがあげられますが、他、城址公園内にある「歴史見聞館」や「郷土文化館」も貴重なスポットです。
また小さい子供連れの観光客には、城址公園内にあるミニ遊園地が人気で、豆汽車や豆自動車で遊ぶことができます。
他、鎧や着物を着るといった武士・お姫様体験などもあります。
なお、お城は、お堀で囲まれているのが大きな特徴ですが、その池にはたくさんの鯉がいて、手漕ぎボートに乗ることもできます。
観光地の見どころランキング・3位
神奈川県立生命の星・地球博物館は、箱根登山電車の「入生田駅」から徒歩3分の場所にあります。車で訪れる際は、専用駐車場があり無料ですが、連休や悪天候の日は混みやすくなります。
常設展示の観覧料は、とても良心的で、嬉しいことに中学生以下が無料。
学生を除く一般が520円、高校生と65歳以上は100円、15歳から20歳未満や学生は300円の設定ですので、家族連れには気兼ねなく寄れる場所です。
内容は、巨大な恐竜、そして隕石、昆虫標本に動物剥製。
地球の歴史や宇宙の不思議などにたっぷり触れることもできます。
また、見学だけでなく、参加型の催し物なども行っています。
標本づくりや昆虫の監察方法など室内実習として生き物を調べてみたり、様々な生命、生態系についての講義が用意されています。
まとめ
神奈川県立生命の星・地球博物館は、箱根登山電車の「入生田駅」から徒歩3分の場所にあります。車で訪れる際は、専用駐車場があり無料ですが、連休や悪天候の日は混みやすくなります。
常設展示の観覧料は、とても良心的で、嬉しいことに中学生以下が無料。
学生を除く一般が520円、高校生と65歳以上は100円、15歳から20歳未満や学生は300円の設定ですので、家族連れには気兼ねなく寄れる場所です。
内容は、巨大な恐竜、そして隕石、昆虫標本に動物剥製。
地球の歴史や宇宙の不思議などにたっぷり触れることもできます。
また、見学だけでなく、参加型の催し物なども行っています。
標本づくりや昆虫の監察方法など室内実習として生き物を調べてみたり、様々な生命、生態系についての講義が用意されています。