京都府

伊根の舟屋の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

 伊根の舟屋は京都府与謝郡伊根街の伊根地区に船の収蔵庫兼住居が立ち並んでいる伝統的な建造物です。

1階が船のガレージで2階が居間となった独特な建物で湾を取り囲むように230軒もの舟屋が立ち並んでいます。

海辺ギリギリに立ち並んでいるので海から眺めると海に浮かんでいるように見えます。

伊根の舟屋は平成17年に漁村では全国初となる「重要伝統的建造物群保護地区」に選定されています。

 船屋から見る海の景色や海から見る舟屋の景色がとても美しく、近年では映画やドラマのロケが行われているので全国に名が知られ伊根町の代表的な観光スポットとなっています。

街並みの観光ガイドに参加すれば遊覧船や展望台から伊根の舟屋を眺めることができ、それ以外にも舟屋の生活や町並みに触れることができます。

また、祭りやイベントが多いので日程を合わせていけばさらに楽しめます。

特に伊根の夏の風物詩である伊根花火は色とりどりの花火が打ち上げられて舟屋の町並みをきれいに映し出します。

 伊根の舟屋はゆったりとした時間が流れているので、都会の喧騒から離れてゆっくりとしたい方にお勧めの観光スポットです。

遊覧船に乗ったりサイクリングで舟屋の町並みを見れば心が落ち着くひと時が味わえます。

 

グルメ情報

 伊根湾で有名なのが伊根ブリと伊根産の岩ガキです。

伊根町は日本三大ブリ漁場の一つと言われています。

冬季に定置網で水揚げされる天然のブリは身が締まっていいて刺身はもちろんブリしゃぶで食べても絶品です。

伊根町ではブリの養殖も行っていて低水温で美しい海で養殖しているので天然に近いブリに育ちます。

伊根産の岩ガキは伊根の美しい海で育っているのでえぐみがなくマイルドな口当たりが特徴で海のミルクと言われています。

 魚介の他にも有名なのが筒川そばです。

筒川そばは戦前から各家庭で栽培されて親しまれていたそばで今では水田の転作作物として栽培されています。

このそば粉で作られた筒川そばは本来の風味と濃い目のだしが特徴の田舎そばです。

年に一度筒川そば祭りが行われていて全国からそば好きの人々が集まります。

筒川そば祭りでは持ち帰り生そばやそば加工品、地元の農林水産物の販売が行われます。

 伊根町にはこだわりの地酒も楽しむことができます。

伊根の地酒は丹後の連なる渓谷と清流と丹後米で造られた一級品が揃っています。

中には赤米で造られた地酒もあり伊根の花火を見ながら地酒を飲めば最高のひと時を過ごすことができます。

 伊根の舟屋の周りにはお食事処やレストラン、喫茶店等が多くあえい地魚料理など地元の食材で作った食事を楽しむことができます。

観光地の見どころランキング・1位

 海蔵寺は曹洞宗平田山海蔵寺と言います。

曹洞宗とは両大本山福井県の永平寺、神奈川県の總持寺にあり禅の教えをよりどころに生きる事を目指す坐禅をその根本としている宗派です。

このように坐禅を根本としているので海蔵寺でも坐禅を体験することができます。

坐禅は通年行っていて午前6時から午前8時の間に1時間行います。

坐禅のあとは住職の話を聞きながらお茶を飲み心も体も潤すことができます。

また、写経もすることができるので静かな時間の中で自分と向き合いたい方は参加をお勧めします。

 また、「伊根ゆっくり観光」が主催して伊根をゆっくり巡り海蔵寺で精進料理を頂くと言うイベントがありました。

こちらは毎回行っているわけではないのでめったに体験できないですが、「伊根ゆっくり観光」などホームページをチェックしていれば海蔵寺の精進料理を食べることができる機会がやってくるかもしれません。

 

観光地の見どころランキング・2位

 伊根湾では昔、魚を追いかけて湾内に入った鯨を捕獲していました。

伊根浦で鯨の捕獲がおこなわれ始めたのは天文年間と伝えられています。

当初は亀島村と平田村の両村に捕獲をする権利がありましたが、明暦2年以降は亀島村が独占するようになりました。

鯨を捕獲する方法は湾内に入った鯨が逃げないように湾口をふさいで入り江に追い込み村人総出でおこなっていました。

そうして捕獲した鯨は鯨舟屋で解体されていました。

 鯨の解体場と使用されていた鯨舟屋は今では伊根の文化を巡る観光コースに組み込まれています。

観光ツアーに参加すれば伊根の歴史や舟屋がどのように使われていたか知ることができます。

伊根の歴史を感じながら観光がしたい鯨舟屋が観たいという方は町主催のツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

観光地の見どころランキング・3位

 青島は伊根湾の入り口に浮かぶ無人の小島です。

島は2つに分かれていて現在では両方の島を橋で結んでいます。

青島には漁業の守り神である蛭子神社があり神聖な物として以前は女人禁制の島でした。

青島のある伊勢湾では昔鯨が捕獲されていました。

島の頂上にある蛭子神社の参道わきには3つの古びた鯨の墓が残されており、鯨の島だった証を今でも伝えています。

そんな青島ですが、毎年8月に蛭子神社の祭り「おベっさん」が催されています。

「おべっさん」は亀島四地区の若者や漁師が海の安全や豊漁を祈願して青島に参拝をします。

祭では祭礼船で競争を繰り広げる「こべりあい」も行われます。

たいこと横笛の音に併せて手漕ぎで競い合います。

普段は静かな伊根湾ですが、「おべっさん」が行われている間は鯨獲りの船が戻ってきたような賑わいをみせてくれます。

まとめ

 青島は伊根湾の入り口に浮かぶ無人の小島です。

島は2つに分かれていて現在では両方の島を橋で結んでいます。

青島には漁業の守り神である蛭子神社があり神聖な物として以前は女人禁制の島でした。

青島のある伊勢湾では昔鯨が捕獲されていました。

島の頂上にある蛭子神社の参道わきには3つの古びた鯨の墓が残されており、鯨の島だった証を今でも伝えています。

そんな青島ですが、毎年8月に蛭子神社の祭り「おベっさん」が催されています。

「おべっさん」は亀島四地区の若者や漁師が海の安全や豊漁を祈願して青島に参拝をします。

祭では祭礼船で競争を繰り広げる「こべりあい」も行われます。

たいこと横笛の音に併せて手漕ぎで競い合います。

普段は静かな伊根湾ですが、「おべっさん」が行われている間は鯨獲りの船が戻ってきたような賑わいをみせてくれます。