おすすめポイント
フィリピンダバオはフィリピン南部、ミンダナオ島ダバオ地方のダバオ・デル・スル州にある、フィリピン第3位の都市です。国際空港と港があり、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地として活気がある場所です。
実際にはフィリピンダバオは週から独立しており、世界最大の行政面積を持つ都市のひとつともされています。
20世紀初頭に日本人が多く移住してきたため、現在でも日系人が多く住んでおり、定年後の日本からの移住先としても需要の多い地域となっています。
台風被害が少なく、年間を通して変化が少ないため、生活するにしても観光するにしても過ごしやすい地域となってます。
大都市でありながら、比較的ゆったりとした空気の流れる町並みで、商業施設で過ごすのもよいですし、ハイキングなどの山のリゾートやダイビングなどのマリンスポーツなどさまざまな楽しみ方が出来ます。
世界的にも安全な都市のランキングで東京を抜いて4位と安心して過ごすことができる上、英語が通じやすいために日本からの観光客が増加している都市のひとつです。
収穫の時期に行われるカダヤワン・サ・ダバオ祭りには世界中から多くの観光客がやってきて、普段以上の賑わいを見せています。
グルメ情報
フィリピンダバオは安定した気候から、さまざまな農作物が収穫できるところです。そのため、バナナやドリアンなどの南国のフルーツはどこでも安く大量に購入することができ、これらを使ったスイーツも種類が豊富です。
また、海に面しているため新鮮な魚介類も豊富です。
フィリピンダバオの街には、これらの食材を使った地元ならではの美味しいフィリピン料理の店舗がたくさんあります。
また、価格帯も幅広く、高級な店舗もあれば大衆食堂的なお店も多く、日本人にも食べやすい料理がたくさんあります。
元々日系人が多いということもあり、日本料理店や日本風の居酒屋などもありますし、イタリアンや中華など、海外の料理もたくさんありますので、長期滞在でも飽きずに色々なメニューを楽しむことが出来ます。
フィリピンダバオならではのメニューとしては、新鮮な魚介類を使ったシーフード料理や豆類を使用した野菜料理などが食べやすくておすすめです。
価格的には日本よりも相場が安い傾向にあり、食べ歩きが好きな人はぜひ挑戦してほしいグルメスポットです。
日本人好みのメニューが多く、使用されている食材もなじみがあるものが多いため、グルメツアー向けの海外の中でもおすすめのエリアです。
観光地の見どころランキング・1位
Eden Nature ParkはAPO山麓に広大な敷地をもつ自然公園で、フィリピンダバオの都心から車で約40分ほどの距離にあるマウンテンリゾートです。海抜1000mほどのところにありますのでフィリピンダバオの中でも過ごしやすく、穏やかな気候や南国らしい椰子の木々に囲まれた風景は、日本人だけでなく世界中の観光客を魅了しています。
Eden Nature Parkには多種類の植物が植栽されているため、自然の中を散策するだけでも十分楽しむことが出来ますが、広大な敷地の中には果樹園や釣り池、遊園区、欧風庭園、レストラン、プールなどさまざまな施設がありますので、一日中ここですごしていても飽きることがありません。
広さがあるためこちらで宿泊する人もいるほどです。
Eden Nature Parkの緑豊かな敷地内はカートで回ることもでき、家族連れやカップルなど、多くの観光客がのんびりと過ごしています。
観光地の見どころランキング・2位
D' Bone Collector Museumはその名のとおり、さまざまな動物の骨格が展示されている博物館です。薄暗い中にブラックライトで照らされた動物の骨は、神秘的でどこか不思議な雰囲気をかもし出しています。
D' Bone Collector Museumでは虫や化石、陸上生物、海洋生物などのさまざまな動物の骨を展示しており、ガイドがそれらについて詳しい説明をしてくれますので、英語が分かればかなりさまざまな動物の生態に詳しくなれます。
これだけの骨格を一度に目にする機械というものはなかなかありませんので、フィリピンダバオに行ったときにはD' Bone Collector Museumにも出向いてみると良いでしょう。
ゆっくり回って1~2時間程度ですので、手軽に楽しめます。
観光地の見どころランキング・3位
Philippine Eagle Centreはフィリピンの国鳥、フィリピンイーグルを見ることが出来る世界で唯一の施設です。車で中心街から1時間程度かかりますが、羽を広げると2m近くまである非常に大きい鷲の姿を見ることが出来ますし、そのほかにも豊富な種類の鷲を見ることが出来ます。
Philippine Eagle Centreは広大な敷地の中で、直接触れることが出来る場所にも鷲がいますし、周辺は熱帯の植物が多数植栽されており、中を歩くだけでも十分楽しむことが出来ます。
珍しい鷲をたくさん見ることが出来ますが、やはり世界でここだけしか見ることが出来ないといわれているフィリピンイーグルは圧巻の存在感で、近くで見ることが出来れば非常に運が良いといえます。
まとめ
Philippine Eagle Centreはフィリピンの国鳥、フィリピンイーグルを見ることが出来る世界で唯一の施設です。車で中心街から1時間程度かかりますが、羽を広げると2m近くまである非常に大きい鷲の姿を見ることが出来ますし、そのほかにも豊富な種類の鷲を見ることが出来ます。
Philippine Eagle Centreは広大な敷地の中で、直接触れることが出来る場所にも鷲がいますし、周辺は熱帯の植物が多数植栽されており、中を歩くだけでも十分楽しむことが出来ます。
珍しい鷲をたくさん見ることが出来ますが、やはり世界でここだけしか見ることが出来ないといわれているフィリピンイーグルは圧巻の存在感で、近くで見ることが出来れば非常に運が良いといえます。