おすすめポイント
白浜は和歌山県を代表するとても素敵な街ですが、そのおススメポイントは何と言っても海が近いという所です。白浜駅から少し進むと、もう海が見えてきます。
そして、この辺りには、宿泊施設もたくさんあります。
また、白浜のもう一つのオススメポイントが、グルメに関することです。
海が近いこともあり、海の幸を堪能できる施設が目立ち、宿泊施設でも、あわびやかぶと煮など、おいしい海の料理を楽しむことができるのが魅力と言えます。
さらにおススメのポイントなのが、ゆるキャラです。
和歌山はパンダが有名で、和歌山観光PRシンボルキャラクターとして「わかぱん」がいます。
このゆるキャラの位置づけがユニークで、国体マスコットと共に、白浜駅の駅長を務めているのです。
これが名ばかりではなく、きちんと利用客の前に姿を現してくれて、記念撮影に応じてくれます。
さらに、ホームに出て電車で帰って行く観光客のお見送りまでする姿も見られる、とても温かい気持ちを持ったキャラクターです。
このように、白浜は、自然環境も優れていますし、その雰囲気に合ったグルメもしっかりと用意されている他、キャラクターも魅力的ですので、子供から大人まで、大勢の人たちが楽しめる環境が整っています。
グルメ情報
白浜のグルメで嬉しいのは、何と言っても海の幸が充実しているところです。地の利を得て作られたような魅力的な施設が色々とありますが、中でも注目なのが、魚市場です。
白浜駅の近くにある「とれとれ市場南紀白浜」は、とても規模の大きな施設で、まず駐車スペースが充実しています。
バスは30台、自家用車は777台収容が可能と言う充実ぶりですから、個人利用から団体利用まで、幅広く対応してくれます。
しかも、駐車料金は無料と言う嬉しさです。
そして、この市場の中でも特に注目なのが、お店のすぐ前に見えるバーベキュースペースです。
ここは、市場で購入した海の幸を購入して、自分たちでバーベキューを楽しむことができます。
海の幸だけでも十分豊富なメニューがありますが、お肉類も色々とそろっていますから、とても楽しいバーベキューをすることができます。
また「とれとれ横丁」と言うフードコートでは、寿司コーナーや丼・麺コーナー、惣菜コーナーなどがあり、全席禁煙の店内で食事をすることができます。
とにかく市場内は活気にあふれており、見て回るのが楽しく、何を食べようか、色々と目移りしてしまいます。
お土産売り場も大変充実していますので、非常に便利です。
観光地の見どころランキング・1位
アドベンチャーワールドは、白浜を代表するテーマパークです。アドベンチャーワールドで嬉しいのは、遊園地と水族館、動物園が一緒になっているところです。
一度の来場で色々な娯楽を堪能できるので、とてもお得感があります。
ちなみに、アドベンチャーワールドで必見なのが、しろくまとパンダです。
テレビでも度々取り上げられる動物たちで、しろくまは人工保育を経て元気に独り立ちをしました。
パンダの方は、2014年12月に、双子の赤ちゃんが誕生したことで注目を集めました。
まるでぬいぐるみのような姿は何とも愛らしく、一見の価値ありです。
その他にも、象の上に乗るというとても貴重な体験ができるなど、楽しみが色々と詰まっている素敵なテーマパークです。
観光地の見どころランキング・2位
白良浜海水浴場は、白浜に来て見ないで帰ったらもったいない、と言えるほど素晴らしい景色の魅力的な観光スポットです。その美しさは惚れ惚れするほどで、まるで夢の世界のような美しさです。
きれいな海に、きれいな白砂、美しいカーブを描いたビーチはトータルバランスに優れており、小さからず大きからずの距離ですから、端から端まで歩いてみるのも良いものです。
ちなみに、白良浜は、ハワイ、ホノルルのワイキキビーチと「友好姉妹浜」提携をしているのが注目どころです。
実際に白良浜海水浴場を目の前にすると良くわかりますが、ハワイのワイキキビーチを歩いたことがある人も納得の美しさです。
白良浜海水浴場の前には、オーシャンビューの客室を擁するホテルもありますから、そういった施設を利用するのも良いものです。
観光地の見どころランキング・3位
円月島は、正式名を「高嶋」と言う、南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートルの島ですが、注目なのは、その形状です。島の真ん中の部分がぽっかりと開いていてユニークで、これが円月島の名前の由来です。
円月島は、天気の良い日に青空との美しいコントラストを堪能するのも素敵なものですが、島に沈む夕陽を見るのも良いものです。
「和歌山県の夕日100選」にも選ばれており、その美しさは、ため息が出るほどで、思わず写真を撮りたくなるほど素敵です。
ちなみに、日の沈むタイミングとしては、夏は18時30分頃で、冬は16時30分頃となっていますから、このぐらいの時間を意識して旅行の計画を立てると、より良い形で円月島の魅力を堪能することができて良いです。
まとめ
円月島は、正式名を「高嶋」と言う、南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートルの島ですが、注目なのは、その形状です。島の真ん中の部分がぽっかりと開いていてユニークで、これが円月島の名前の由来です。
円月島は、天気の良い日に青空との美しいコントラストを堪能するのも素敵なものですが、島に沈む夕陽を見るのも良いものです。
「和歌山県の夕日100選」にも選ばれており、その美しさは、ため息が出るほどで、思わず写真を撮りたくなるほど素敵です。
ちなみに、日の沈むタイミングとしては、夏は18時30分頃で、冬は16時30分頃となっていますから、このぐらいの時間を意識して旅行の計画を立てると、より良い形で円月島の魅力を堪能することができて良いです。
