おすすめポイント
宮地嶽神社は約1600年前に創建された、息長足比売命がご祭神の神社です。息長足比売命、別名を神功皇后は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。
全国でも第1級の大きさを誇るといわれる横穴式石室を有する巨石古墳があり、約6世紀末の建立と見られています。
巨大な石を積み重ねて造られた石室の中には、およそ300点の大太刀や馬具類、瑠璃壺、瑠璃玉、ガラス板などの品々が発見されています。
金銅製の冠や頭椎がついた3.2mの大太刀、金銅製の鐙など、黄金の装飾が施されている品々も発見されており、国宝に指定されています。
そしてなんといっても目を引くのが、宮地嶽神社の黄金の屋根です。
宮地嶽の古墳の主が、黄金の宝冠を頭上に掲げているようにみえる黄金の屋根は圧巻です。
そんな宮地嶽神社に訪れたときに目に飛び込んでくるのが、大注連縄ではないでしょうか。
宮地嶽神社のシンボルでもある日本一の大注連縄は、直径2.5m、長さ13.5m、重さ5トンという大きなスケールです。
日本一は大注連縄だけでなく、直径2.2mの大太鼓、重さ450kgもある銅製の大鈴も奉安しています。
宮地嶽神社には、御本殿のほかに奥の宮八社と呼ばれる社が祀られています。
一社一社をお参りすれば大願がかなうという信仰がありますので、宮地嶽神社に訪れた際にはこちらもお勧めです。
グルメ情報
宮地嶽神社の周辺にはたくさんのグルメスポットがあります。宮地嶽神社から徒歩25分ほどの場所にある、ぶどうの樹 福津海岸通り店は、海を眺めながら食事することが出来るレストランです。
波のみえるテラスのマル・マーレは、海の幸をふんだんに使ったパスタや地元野菜を使った前菜、天然酵母のパンや自家製デザートなどを味わうことができます。
ランチとディナーがあり、土日のランチでしたら、ビュッフェスタイルで楽しむことができます。
宮地嶽神社を訪れたあとは、こちらで海を眺めながらゆっくりと食事を摂るのも良いかもしれません。
またぶどうの樹 福津海岸通り店には鮨屋台 海の彩と、海のパン屋さんというお店もあります。
海の彩では全席カウンターで握りずしや活造りなどで新鮮な魚介類を味わうことができます。
海のパン屋さんでは、天然酵母とこだわりの素材で作った手作りパンとピザを楽しむことができます。
このほかにも宮地嶽神社の徒歩圏内には、魚介を味わえる居酒屋などが存在します。
少し距離がありますが、太宰府天満宮の参道と境内に立ち並ぶ39軒の店で売られている梅ヶ枝餅も人気があります。
宮地嶽神社周辺をのんびり散策しながら、休憩も兼ねて自分好みのグルメを堪能しましょう。
観光地の見どころランキング・1位
東郷神社は東郷平八郎命が御祭神の神社です。東郷平八郎は弘化4年に薩摩藩士東郷吉左衛門の4男として鹿児島市加治屋町で誕生し、昭和9年に88歳で東京都麹町三番町で薨去しました。
立派な日本海軍士官だった東郷平八郎は、巡洋艦浪速の艦長として世界的に有名になりました。
そして聯合艦隊司令長官として日露戦争を勝利に導き日本を救ったのです。
そんな日本の偉大な世界的英雄である東郷平八郎命が御祭神の東郷神社は、現世の人々の安寧を願い、数多の御霊をお護りしているのです。
東郷神社の夏の風物詩として多くの人々に親しまれているみたま祭では、亡き人の御名を書き入れた灯籠を流すことができます。
十四歳の少年から志願者を採用した海軍特別少年兵殉国碑や、多大な犠牲をはらった潜水艦の戦時における殉国者の碑があります。
改めて日本の歴史を知ることができる神社となっていますので、福岡に来た際には一度訪れてみると良いでしょう。
観光地の見どころランキング・2位
ふれあい広場ふくまは、福間農産物直販施設です。上西郷の農産物直販所として、新鮮な野菜や果物、手作りの農産加工品などが豊富に販売されている直販施設です。
福津市特産品であるクリームスイカや大根、ごぼう、にんじんなどの根菜類やトマトが人気となっています。
国道3号上西郷インターからすぐ近くという便利な立地に存在しており、市内だけでなく福岡市や古賀市からもたくさんの人たちが訪れています。
安さと味の良さには定評があり、店内はいつもたくさんの人で賑わっています。
100台の無料駐車場もありますので車で立ち寄る際にも便利ですし、JR福間駅発のJRバスやふくつミニバスを利用すればアクセスしやすいのも大きな魅力です。
ふれあい広場ふくまで地元の特産品をお土産に買って帰れば、きっと喜ばれること間違いなしではないでしょうか。
観光地の見どころランキング・3位
津屋崎千軒民俗館「藍の家」は、明治34年に建てられた藍染めを主とする染物屋です。江戸時代からの古風な趣のある町並みがそのままの津屋崎千軒は、歴史のある建物として国登録有形文化財に登録されています。
藍の家は、塩木の大きな梁や三和土の広い土間、表側の3枚のあげ戸になっている雨戸など、当時の町屋形式を現代に残しています。
他では見ることのできない歴史的な建物である藍の家は、必見の価値があるでしょう。
また藍の家では地域に根差した展覧会やコンサート、藍染め体験などを開催しています。
駐車場もありますので車でも立ち寄りやすく、JR福間駅から西鉄バスを利用してもアクセスしやすい場所にあります。
情緒あふれる町並みを残している津屋崎千軒は、かつての町屋形式を残す貴重な建物ですので一度は観光に訪れたい場所です。
まとめ
津屋崎千軒民俗館「藍の家」は、明治34年に建てられた藍染めを主とする染物屋です。江戸時代からの古風な趣のある町並みがそのままの津屋崎千軒は、歴史のある建物として国登録有形文化財に登録されています。
藍の家は、塩木の大きな梁や三和土の広い土間、表側の3枚のあげ戸になっている雨戸など、当時の町屋形式を現代に残しています。
他では見ることのできない歴史的な建物である藍の家は、必見の価値があるでしょう。
また藍の家では地域に根差した展覧会やコンサート、藍染め体験などを開催しています。
駐車場もありますので車でも立ち寄りやすく、JR福間駅から西鉄バスを利用してもアクセスしやすい場所にあります。
情緒あふれる町並みを残している津屋崎千軒は、かつての町屋形式を残す貴重な建物ですので一度は観光に訪れたい場所です。