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瀋陽の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や見どころや名所紹介

おすすめポイント

瀋陽は、満州族の故郷であり、清国建国の基礎となった東北地方最大の古都です。

また、現在は遼寧省の省都でもあります。

漢代には候城、渤海国や遼の時代には瀋州と呼ばれていました。

満州族の国家である元が中国を統一すると、この地に城郭が築かれ、都市が形成されました。

1625年に後金の太祖ヌルハチが明を破って遼河以東を統一すると、都が置かれました。

次代のホンタイジが1644年に北京に遷都し、国名を清に改めるまでは、後金の中心として栄えました。

20世紀には南満州鉄道(満鉄)の中心地として、多くの日本人が移住しました。

清国建国後、奉天という地方機関が置かれたことから、満州国時代の日本はこの地のことを奉天と呼んでいました。

太原街近くの中山広場周辺には、遼寧賓館など日本人による満州国時代の遺構が数多く残っています。

たとえば、瀋陽駅は満鉄最大の駅舎であり、今でも使われています。

瀋陽の繁華街は、瀋陽駅近くの太原街とかつて奉天城が置かれていた中街が中心です。

世界遺産である瀋陽故宮博物院や張氏帥府(張学良旧居陳列館)は中街から歩いて回れますが、北陵公園や東陵、九・一八歴史博物館は郊外にあるので、タクシーを利用すると便利です。

グルメ情報

瀋陽では、名店の山東料理、老舗の餃子、肉汁たっぷりの焼売とイスラム料理を楽しむことができます。

海鮮料理と山東菜の老舗である鹿鳴春は、1929年創業の名店として知られ、要人もたびたび訪れています。

ナマコを使った料理やキノコをアワビのように仕立てたスープを楽しめます。

生簀やメニューのサンプルがあるので、どんな料理かわかりやすくなっています。

老辺餃子館は、1829年創業の、辺福老人が創業した餃子の老舗です。

水餃子や蒸し餃子、焼き餃子、さまざまな餅と、約160種類があります。

手ごろな料金と誰をもうならせる味とで大人気の餃子のお店です。

前日までに予約をすれば、魚や鳥の形の工芸餃子も楽しめます。

また、市内に2店舗あるほか、世界に支店も持っています。

馬家焼麦館は清代の1796年にイスラム教徒の馬春が手押し車を引いて蒸したての焼売を売り歩いたのが始まりです。

豚肉は使わず、羊肉や牛肉、野菜の焼売を出しています。

200年前の味を今に伝える伝統焼売だけでなく、羊の内臓スープなどのイスラム料理も楽しめます。

海鮮料理、山東菜、餃子に焼売、イスラム料理まで、いろんな味が楽しめる瀋陽グルメ、食べ歩きの旅も楽しそうですね。

観光地の見どころランキング・1位

世界遺産である瀋陽故宮博物院は、1625年、後金が瀋陽に遷都した際に、太祖ヌルハチによって創建された宮殿です。

1636年、太宗ホンタイジによって落成されました。

1644年に北京に遷都してからは、清の歴代皇帝の巡幸の場となりました。

約6万㎡の敷地には、100以上もの建築物と20の庭園があり、ヌルハチ時代建設の東路、ホンタイジ時代の中路、入城後に建設された西路からなります。

東路には、清国の建国式や順治帝の即位式など、さまざまな重要な式典が行われた大政殿を頂点に、両側に十王亭と呼ばれる小さな建物が並んでいます。

これらは清の軍隊制度である八旗制度の表れで、各建物には、主要軍事部隊の旗や戦闘服が展示されています。

中路には大清門、崇政殿、ホンタイジと皇后が暮らした清寧宮などがあり、清朝初期の威厳を感じることができます。

観光地の見どころランキング・2位

昭陵は、清朝2代皇帝ホンタイジと皇后ボルチジの陵墓です。

「昭陵」が正式名称ですが、市街の北に位置するので、北陵と呼ばれています。

また、周囲は公園になっているため、「北陵公園」ともいい、瀋陽最大の公園でもあります。

昭陵はホンタイジが崩御した1643年から19年かけて造営されました。

大紅門をくぐると、長い神道が現われます。

両脇には華表と呼ばれる石柱や石獣が並んでいます。

隆恩門から先は、昭陵のチケットを購入して入ります。

中心に祭祀を行なう隆恩殿が建ち、後方に月牙城、宝頂の下にホンタイジ夫妻が眠っています。

2004年にはユネスコ・世界遺産の明・清王朝の皇帝墓群の一部として追加登録されました。

清王朝初期の技術や建築文化の一端を知ることができる陵墓です。

観光地の見どころランキング・3位

瀋陽金融博物館は、張氏帥府の近くにあり、張氏父子が設立した銀行の跡地にあります。

張氏父子とは、張作霖と息子・張学良のことで、東北地方の大軍閥でした。

東北三省の実際の統治者として、東北地方の経済発展を目的として辺業銀行を設立しました。

中国の金融に関する博物館の中では最大規模で、展示物が豊富であり、中国の金融文化の歴史、発展をたどることができます。

また、リアルな蝋人形も展示され、当時の中国の銀行の様子が伝わってきます。

ビルの主体部分は4階建てで、正門は巨大なローマ式の門柱で制作されました。

また、一枚50元のチケットで、瀋陽金融博物館と張氏父子が暮らした官邸兼私邸である張氏帥府があわせて観光できます。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

瀋陽金融博物館は、張氏帥府の近くにあり、張氏父子が設立した銀行の跡地にあります。

張氏父子とは、張作霖と息子・張学良のことで、東北地方の大軍閥でした。

東北三省の実際の統治者として、東北地方の経済発展を目的として辺業銀行を設立しました。

中国の金融に関する博物館の中では最大規模で、展示物が豊富であり、中国の金融文化の歴史、発展をたどることができます。

また、リアルな蝋人形も展示され、当時の中国の銀行の様子が伝わってきます。

ビルの主体部分は4階建てで、正門は巨大なローマ式の門柱で制作されました。

また、一枚50元のチケットで、瀋陽金融博物館と張氏父子が暮らした官邸兼私邸である張氏帥府があわせて観光できます。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。