北海道

昭和新山の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

国内旅行の行き先で人気ランキングの上位にくるのが北海道です。

北海道の魅力と言えば広い大地に豊かな自然環境、美味しいグルメ等がありますが、観光地として整備されているため観光スポットが多いことも魅力です。

北海道に観光旅行に行く場合は、二泊や三泊程度の日程では全てを周遊できないぐらい多くの観光スポットが点在しています。

北海道の中でも札幌を中心として観光旅行を楽しむなら昭和新山がおすすめです。

昭和新山は有珠群の壮瞥町にある火山です。

他の火山と比べると表面が赤っぽい色をしていることが特徴的です。

この赤い色は溶岩の熱によって元々の土壌が焼けたことが原因となっています。

昭和になってから火山噴火によって形成された山のため昭和新山と呼ばれています。

昭和18年から火山活動が活発になり現在のような形がつくられました。

昭和新山の観光ではすぐ近くまで行って見られるようになっているので、活火山の迫力を体感できるでしょう。

有珠山や洞爺湖とも近いので、旅行のプランを立てる際は一緒に計画すると効率よく観光スポットを巡ることができます。

また昭和新山の周辺には様々な見どころがあります。

昭和新山・クマ牧場や昭和新山ガラス館、有珠山ロープウェイにも行ってみるといいですね。

グルメ情報

昭和新山は洞爺湖の近くにあるため、観光旅行に行くなら洞爺湖近くのホテルや旅館に宿泊すると便利です。

周辺の宿泊施設やレストラン等ではグルメを楽しむこともできます。

北海道ならではの様々な郷土料理や名産物があるので、せっかく行くなら本場の味を思う存分堪能したいですね。

もちろんオシャレなカフェやフレンチレストラン、ラーメン店等もありますが、やはり北海道と言えば海の幸が人気です。

新鮮な魚介類を使った料理なら、刺身や寿司、いくら丼、うに丼等がおすすめです。

イカの漁獲量が多いため、イカを使った料理は多くの家庭で日常的に食べられています。

イカの刺身だけでなく、イカの沖漬けやイカの塩辛も人気があります。

イカの沖漬けは北海道の郷土料理の一つで、アオリイカ等を材料として数時間程度しょうゆに漬けこみます。

さらに日本酒も加えるため独特の風味があり、おかずとしてだけでなくアルコールのつまみとしても最適なる料理となっています。

冬の寒いシーズンに旅行を計画している方は、温かい料理の方が嬉しいですね。

郷土料理には様々な鍋料理もあるので、旅行に出かける前にチェックしておきましょう。

石狩鍋や十勝鍋、かじか汁、三平汁、てっぽう汁等が有名です。

観光地の見どころランキング・1位

北海道旅行で昭和新山の観光を予定している方は、昭和新山・クマ牧場にも足をのばしてみるといいですね。

昭和新山・クマ牧場は洞爺湖から車に乗ると10分程度で到着する場所にあるので、宿泊先として洞爺湖周辺のホテルを選んでいれば気軽に立ち寄ることができます。

クマは普段ほとんど見る機会がない動物ですが、昭和新山・クマ牧場に行けば何頭ものヒグマを見ることができます。

広々とした牧場の中で自由に遊ぶクマの姿を間近で見られるチャンスです。

クマがどのように生活しているのか興味はあっても、直接近づいて見ることはありませんね。

昭和新山・クマ牧場なら何とエサやり体験もできるようになっています。

園内はいくつかのエリア分けがされており、中にはこぐまの幼稚園という施設もあります。

営業時間はシーズンによって変わるため、事前に確認してから出かけると安心です。

観光地の見どころランキング・2位

昭和新山の近くには複数のレジャー施設がありますが、お土産選びも兼ねて観光したい時は昭和新山ガラス館を訪れてみるといいでしょう。

昭和新山ガラス館の外観はオシャレな洋館風の建物になっており、中に入ると数多くの商品が並んでいます。

扱っている商品はアクセサリーをはじめ、ガラスフラワーやオルゴール、グラス、万華鏡、高級切子等、実に豊富です。

展示されているガラス製品は国内の物に限らず海外から取り寄せている物もあります。

展示品以外に購入できる商品もあるので、気に入った物があれば自宅用にしてもいいですしお土産として選んでも喜ばれるでしょう。

ヨーロッパのオシャレなグラスやアクセサリーも扱っているので、ガラスに詳しい方には嬉しい観光名所となるはずです。

館内ではゼリーキャンドルづくりの体験コーナーもあります。

観光地の見どころランキング・3位

昭和新山を見に行けば有珠山の観光も一緒にできます。

それ程二つの山は近い距離にあるため、一緒に観光する方が多いのです。

山の規模や高さは昭和新山よりも有珠山の方が大きく、間近で体感できる有珠山ロープウェイも設置されています。

有珠山ロープウェイは麓と山頂駅を結んでおり、片道の所要時間は6分程度となっています。

一回の運行で106名が乗れるようになっているので、規模としては大きな方になるでしょう。

有珠山ロープウェイに乗って山麓駅まで行くと火山村で楽しむことができます。

カフェレストランでは美味しい料理がいただけますし、各種のお土産を販売している店舗でショッピングが楽しめます。

名産品のお菓子や地ビール、ソフトクリームを味わってみたいですね。

火山村学習施設では有珠山の噴火についての学習もできます。

まとめ

昭和新山を見に行けば有珠山の観光も一緒にできます。

それ程二つの山は近い距離にあるため、一緒に観光する方が多いのです。

山の規模や高さは昭和新山よりも有珠山の方が大きく、間近で体感できる有珠山ロープウェイも設置されています。

有珠山ロープウェイは麓と山頂駅を結んでおり、片道の所要時間は6分程度となっています。

一回の運行で106名が乗れるようになっているので、規模としては大きな方になるでしょう。

有珠山ロープウェイに乗って山麓駅まで行くと火山村で楽しむことができます。

カフェレストランでは美味しい料理がいただけますし、各種のお土産を販売している店舗でショッピングが楽しめます。

名産品のお菓子や地ビール、ソフトクリームを味わってみたいですね。

火山村学習施設では有珠山の噴火についての学習もできます。