静岡県

大井川鉄道の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

大井川鉄道の始点となる千頭駅をはじめ、奥大井・川根本町には巡るべき観光スポットがたくさんあります。

寸又峡にある高さ8m・長さ90mのスリル満点の吊橋・夢の吊橋や、その昔トロッコ鉄道である森林鉄道が走っていた飛竜橋など、橋の上からそれぞれの絶景が楽しめるビュースポットが満点です。

また、深い緑に囲まれた森林浴が楽しめるグリーンシャワーロードも外せません。

もちろんメインである大井川鉄道を忘れてはなりません。

金谷駅から千頭駅を結ぶ蒸気機関車にぜひ乗ってみましょう。

うつりゆく奥大井の絶景を楽しみながら、懐かしいSLに乗って満喫しましょう。

また、千頭駅からはトロッコ列車である「南アルプスあぷとライン」が走っています。

新しいアプト式鉄道で知られるこの列車は、スイスで発明されて以後、世界各国で用いられている急勾配に地域に特化した鉄道です。

近年ではリゾート地のクリーンな新交通として注目を浴びており、ぜひ堪能してみましょう。

両国吊橋や青部の吊橋・塩郷の吊橋をはじめ、渓谷地域ならではの吊橋の数の多さと、そこから見える絶景はそれぞれ異なるため、ぜひひとつでも多く巡って豊かな自然が織りなす風景を味わいましょう。

グルメ情報

大井川鉄道エリアである川根元町の特産品として、まずはしいたけが挙げられます。

奥大井の山・自然の中で育まれたしいたけは絶品です。

ホダ木にしいたけ菌を接種して作られた川根本のしいたけは、香ばしい香りと、深い味わいの逸品のため、ぜひ料亭で召し上がってみてください。

もちろんおみやげにもぜひひとつどうぞ。

もちろん、四季折々の旬の野菜を用いた郷土料理に舌鼓をうつことができます。

旅の合間の腹ごしらえに、ぜひお立ち寄りください。

また、川根本町といえば川根茶は外せません。

数百年の歴史を持つ由緒正しきお茶で、いたるところでこのお茶を堪能することができます。

もちろんお茶の葉を購入することもできますし、お茶を使用した川根茶スイーツも堪能および購入することができます。

そして、スイーツといえば川根本町を代表する銘菓「密林堂の銘茶羊羹」が挙げられます。

茶葉を細かく砕き、その粉末を羊羹に入れることで甘みとお茶の風味が絶妙なハーモニーを奏でており、非常に人気の高い和菓子として知られています。

味の秘訣は良質な角寒天を用いている点です。

こちらもぜひお茶と一緒に召し上がってみてください。

おみやげに購入していけば、きっと喜ばれることでしょう。

観光地の見どころランキング・1位

大井川鉄道S L 資料館は、大井川鉄道で稼動していたSLや車両の資料や模型を展示している資料館です。

まず資料館内ではSLの車両に使用されていた部品が展示されており、車輪やプレートなどSLファンにはたまらない大井川鉄道の歴史を感じるアイテムがずらりと並んでいます。

また、S L 資料館では、当時の車両や様子が完全に再現された模型とジオラマが展示されているため、鉄道好きの男の子も楽しめるトピックスがてんこもりです。

そして、S L 資料館のある千頭駅の構内南端に復元・設置されている転車台・手動式ターンテーブルも目玉のひとつです。

蒸気機関車の方向転換に使う人力のシステムで、現在は文化財建造物・産業遺産に登録されており、見る者を圧倒する存在感の転車台はぜひ一度目にしてみることをおすすめします。

観光地の見どころランキング・2位

音戯の郷は、大井川の自然に囲まれた環境にある、音をテーマとした音と遊ぶ体験型ミュージアムです。

中庭に設置されている巨大なパイプが楽器となっているメロディパーカッションや、風鈴や琴の音で風の存在を感じることのできる風の散歩道、マイクに向かって叫んだ声の音量によって光と映像が変わるコールビジョン、大井川に伝わるダイダラボッチやSLの映像を見ることができる音戯シアターなど、音戯の郷内では音にまつわるさまざまな設備や施設で遊ぶ・学ぶことができます。

他にもシャッターを切った動物の鳴き声が出る森のワンショットや、バネで結ばれた電話で話すと残響(エコー)のかかった通話が可能なバネ電話と、おもしろい設備がたくさんあるため、音戯の郷はお子さん連れ・ファミリー層の方にもおすすめです。

観光地の見どころランキング・3位

フォーレなかかわね茶茗舘は、川根茶の歴史やお茶に関する資料が展示され、触れて・味わって楽しむことのできる道の駅です。

フォーレなかかわね茶茗舘の1階にはカフェ&休憩スペースがありくつろげるほか、各種イベントや川根本町にゆかりのある美術・工芸品や、写真が展示されており、見学することができます。

また、吹き抜けで繋がっている2階には、お茶と川根本町の歴史がわかる郷土資料が展示されています。

数百年の伝統を持つ川根茶、そして縄文時代より続く歴史を見ることができます。

また、館内には茶室と庭園があり、野点傘をはじめ和の空気がちりばめられており、お茶の入れ方や作法の体験ができます。

お茶本来のおいしさを引き出すお茶の淹れ方を習得することができるので、お立ち寄りの際はぜひ受講してみてください。

まとめ

フォーレなかかわね茶茗舘は、川根茶の歴史やお茶に関する資料が展示され、触れて・味わって楽しむことのできる道の駅です。

フォーレなかかわね茶茗舘の1階にはカフェ&休憩スペースがありくつろげるほか、各種イベントや川根本町にゆかりのある美術・工芸品や、写真が展示されており、見学することができます。

また、吹き抜けで繋がっている2階には、お茶と川根本町の歴史がわかる郷土資料が展示されています。

数百年の伝統を持つ川根茶、そして縄文時代より続く歴史を見ることができます。

また、館内には茶室と庭園があり、野点傘をはじめ和の空気がちりばめられており、お茶の入れ方や作法の体験ができます。

お茶本来のおいしさを引き出すお茶の淹れ方を習得することができるので、お立ち寄りの際はぜひ受講してみてください。