おすすめポイント
浜名湖は静岡県浜松市にある湖で、その大きさは日本で10番目、湖の周囲長は日本で3番目です。湖の北側と南側で深さが違うのも特徴で、北側は深く、南側は浅いです。
浜松県立自然公園にも指定されています。
ウナギ・ノリ・カキ・スッポンの養殖が盛んで、特にウナギの養殖が有名です。
お土産にウナギパイをもらった事がある人も多いのではないのでしょうか。
ただ近年では、最盛期よりも漁獲量は減少傾向にあります。
近くに浜名湖パルパルという遊園地があり、富士急ほどではないが、「四次元」というジェットコースターはなかなかスリルがあり、割と小さい子でも乗れるので家族で遊びにきても楽しめると思います。
他にも競艇があったり、毎年4月から潮干狩りが解禁したりと、アウトドアレジャーがたくさんそろっています。
また浜名湖で遊覧船にも乗れます。
春から夏にかけては浜名湖周辺の広大な自然をみながら、澄んだ空気を感じる事ができます。
マイナスイオンがたくさんでていてリラックスできる事間違いなしです。
その他ボートやヨットなどのマリンスポーツも楽しめます。
アウトドアが苦手な方は、近くに浜松城や竜ヶ岩堂(東海地方最大級の鍾乳洞、洞窟の中は寒いので夏でも羽織ものが合った方がいいでしょうね)
グルメ情報
浜名湖のグルメといえば、やはり海が近いことから新鮮な海の幸が楽しめます。ウナギやカキはもちろんフグ刺し等も食べる事ができます。
そして意外なのが、餃子。
餃子をいうと、宇都宮をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
実は浜松市は餃子の消費量日本一なのです。
普通餃子の具といえば、ニラとひき肉ですよね。
浜松餃子の場合は「キャベツ」「タマネギ」「豚肉」が入っています。
キャベツを中心にあっさりとした味ですが豚肉が入っているので、豚肉の旨味をキャベツがしっかりと吸い込んで、食べ応えがあります。
そしてもう一つの特徴として、付け合わせにもやしがついていることです。
刺身をかうと大根の妻が付け合わせについていますよね。
それと同じ感覚でもやしが付け合わせになっているのです。
豚肉の旨味がギュっとつまった餃子を食べていると脂がくどく感じる場合はあります。
そういうときにさっぱりとしたもやしで口直しをし、また餃子を食べるのです。
餃子を円形に焼くと、真ん中に空洞ができますよね。
そこの空間に餃子を入れているのがほとんどですが、浜松ではもやしをいれています。
タレにもこだわりがあり、店によってタレの味が異なります。
甘めのところや酸っぱめのところ、辛めのところ等様々です・ ぜひお気に入りの一件を見つけてくださいね。
観光地の見どころランキング・1位
「浜名湖 観光」で検索をすると、ランキングの一番上に出てくるのが、エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)です。エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)は航空自衛隊がどのような事をしているのか、戦闘機や装備品の展示、シュミレーターや全天周映像シアター等が見られます。
何と言っても入館料が「無料」なのが魅力的ですね。
朝は9時から夕方4時までやっています。
全天周シアターとは、迫力の大スクリーンで航空機の映像が見られます。
特に予約は必要ありませんが、入場整理券が必要です。
1回の上映で120名まで入場できるので、そんなに競争率は高くはありませんが、時間を有意義に使いたいかたは先に入場整理券をもらっておいた方がいいでしょう。
(資料館の1Fでもらえますよ) 航空機が好きな方はぜひエアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)まで。
観光地の見どころランキング・2位
続いてランキングの2位にでてくるのが「うなぎパイファクトリー」です。言わずと知れた静岡の名産品「うなぎパイ」の工場ですね。
「うなぎパイファクトリー」には見学の仕方が3通りあります。
自由見学とファクトリーツアー(ウナギパイの製造工程を説明を聞きながら見学できます)とスマイルツアー(愉快なコンシェルジュが探偵に扮して、うなぎパイファクトリーの謎を解きながら工場見学ができます) ファクトリーツアーとスマイルツアーは予約が必要ですが、どちらも入場料はかかりません。
開催している時間や曜日が決まっていたり、定員数もあるので希望の方はお早めに予約を取っておく事をおすすめします。
自由見学の方は予約は必要ありません。
工場見学の他に、ウナギパイカフェがあり、ここでしか食べられないウナギパイを使ったオリジナルデザートが食べられるのも魅力的ですね。
また工場のオリジナルキャラクター「うなくん」のグッズも販売しています。
観光地の見どころランキング・3位
そして第3位、「浜松城」です。なんとこの浜松城はあの徳川家康が築いた城なのです。
徳川家康は29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごします。
かの有名な武田信玄に勝ち、天下統一をする為には浜松城の存在が不可欠だったのです。
家康が亡くなったあとも代々受け継がれ大切に守られてきました。
浜松城は「出世城」とも呼ばれ、在城中に幕府の要職に就いた者が多いことからそう呼ばれるようになりました。
天保の改革を行った水野越前守忠邦が天下統一をした家康にあやかり、自ら進んで城主になった事でも有名です。
地下から3階建ての城で、その地下には今でも井戸があり、見学する事ができます。
また、家康の散歩道として庭には散歩のコースがあり、その距離なんと10キロ。
大人の足であるいて2時間ほどの散歩道です。
家康になった気分で散歩してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
そして第3位、「浜松城」です。なんとこの浜松城はあの徳川家康が築いた城なのです。
徳川家康は29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごします。
かの有名な武田信玄に勝ち、天下統一をする為には浜松城の存在が不可欠だったのです。
家康が亡くなったあとも代々受け継がれ大切に守られてきました。
浜松城は「出世城」とも呼ばれ、在城中に幕府の要職に就いた者が多いことからそう呼ばれるようになりました。
天保の改革を行った水野越前守忠邦が天下統一をした家康にあやかり、自ら進んで城主になった事でも有名です。
地下から3階建ての城で、その地下には今でも井戸があり、見学する事ができます。
また、家康の散歩道として庭には散歩のコースがあり、その距離なんと10キロ。
大人の足であるいて2時間ほどの散歩道です。
家康になった気分で散歩してみるのもいいかもしれませんね。