福島県

猪苗代湖の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

猪苗代湖は福島県会津若松市、郡山市、猪苗代町にまたがっており、磐梯山南麓にあるほぼ円形の湖です。

酸性が強く、日本で4番目に大きく、最大深度は93.5メートルの湖です。

7月20日から8月20日にかけて湖水浴場が開かれ、1ヶ月の間水泳などのマリンスポーツが楽しめます。

雄大な自然の中のレイククルーズは定期便のほか予約すればウェディングや船上パーティの企画も可能です。

猪苗代湖は白鳥の飛来地としても知られています。

11月上旬になると、シベリアから2000羽を超える白鳥が飛来し、翌年4月までその優雅な姿を見ることができます。

餌付けは白鳥浜のレストランの裏手の湖岸で行われています。

磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICより国道49号経由で5分のところです。

またその近くの湖畔に、天神浜オートキャンプ場があります。

ロッジやバーベキューハウスのほかコインシャワーやパウダールームなどがあり、遊んだ後の汗を流すことができます。

磐梯高原南ヶ丘牧場は広大な自然に囲まれた牧場で乗馬、アーチェリーなどの自然体験、牧場体験ができるだけでなく、宿泊施設もあります。

冬にはバナナボートやスノーモービルなど雪を使った遊びができます。

猪苗代湖へ車で向かう際は磐越自動車道磐梯河東ICや磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICで降ります。

グルメ情報

猪苗代湖周辺には多くの飲食店が点在しています。

豊かな自然がはぐくんだそばの名店やケーキが美味しいと評判の喫茶店も多く、ドライブの疲れを癒してくれます。

中には蕎麦を食べに行列のできる喫茶店も存在します。

猪苗代町国道49号線付近にはオープンテラスやリフレクソロジーサロンが併設されているカフェがあり、順番待ちの人が絶えないほどの人気ぶりです。

特にチーズケーキが絶品です。

猪苗代の地ビールが堪能できるビアレストランもあります。

2階からは磐梯山を眺めながら、特製ソーセージをつまみにビールを飲むことができます。

スパイシーなあらびき胡椒ソーセージや濃厚なチーズソーセージはビールによく合い、子ども向けにジュースやソフトクリームの販売もしています。

同じ敷地内には世界のガラス館があり、喫茶店では自家製のケーキ、焙煎歴40年の焙煎職人が淹れたオリジナルコーヒー、スイスで90年の歴史を持つチーレンチョコレートはおすすめです。

肉料理がおすすめのレストランもあります。

会津牛や磐梯牛を使ったステーキやハンバーグのほか、自家製のご飯はおかわり無料サービスがあるなど、しっかり食べたい人におすすめです。

磐梯高原南ヶ丘牧場のレストランでも新鮮な肉を使ったジンギスカン、ボルシチなどの料理が堪能できます。

観光地の見どころランキング・1位

山湖台は磐梯山ゴールドラインの途中にある展望台で、磐梯山や眼下に猪苗代湖が広がる絶景ポイントで、紅葉と新緑の時期が特におすすめです。

ゴールドラインは11月中旬から翌年の4月下旬まで冬期休業になってしまいますので、山湖台へのドライブは晩春から秋にかけて計画を立てるようにしましょう。

山湖台は、桧原湖から猪苗代湖へ向かう磐梯山ゴールドラインの中にある展望台の中でも猪苗代湖に近い所にあります。

桧原湖方面に向かうと、岩肌を這うように流れ落ち、落差60メートルのとび滝を遠望できるとび滝展望台、磐梯山の火口壁が間近に見られる黄金平、桧原湖の姿を木の合間から見ることができる望湖台などの展望ポイントを通ります。

山湖台は磐越自動車道磐梯河東ICより県道64号、磐梯山ゴールドライン経由で桧原湖方面へ15分のところにあります。

観光地の見どころランキング・2位

小野岳は湯野上温泉の北側にあり、ブナ、ミズナラに覆われた1383メートルの山で、阿賀川をはさんで大戸岳と対峙しています。

登山コースは大内宿側の大内登山口と、小野観音堂登山口から登るコースがあり、木陰の中を登っていきます。

小野岳の西側には江戸時代の宿場町大内宿があり、今もそのままの姿を見ることができ、 1年を通じて多くの観光客で賑わっています。

小野岳の登山口から山頂に向かう途中、大内ダムを見下ろす展望ポイントにさしかかります。

山頂からは会津盆地や磐梯山、大戸岳を眺めることができるため、多くの登山客でにぎわいます。

小野岳へはバスの便がないため車か、会津鉄道湯野上温泉駅で下車後タクシーを利用して行くことになります。

毎年5月最終日曜日の山開きの時は会津鉄道湯野上温泉駅からシャトルバスが出ており、10分で着きます。

車で向かう場合は、東北自動車道矢吹ICから羽鳥湖経由で大内宿方面へ向かいます。

観光地の見どころランキング・3位

背あぶり山公園は福島県会津若松市の背あぶり山の山頂にある公園で、アスレチック広場やキャンプ場、レストハウスなどアウトドアが楽しめるだけでなく、豊臣秀吉がそこから見える展望に感動して茶会を開催したといわれるほど、会津磐梯山と猪苗代湖が一望できるポイントとして人気があります。

背あぶり山は標高870メートルの山で、遊歩道を利用すればハイキングが楽しめます。

ツツジの咲く初夏やキャンプが楽しめる夏は特に訪れる人が多くなります。

背あぶり山公園までは、東北新幹線郡山駅で磐越西線に乗り換え60分、JR会津若松駅で下車後路線バス東山温泉行きを利用し、東山温泉入口で下車します。

山頂へは県道東山温泉線利用、車で約25分かかります。

ただ冬期は通行止めになりますので、注意が必要です。

車利用の場合は磐越自動車道会津若松ICで降り、約25分かかります。

まとめ

背あぶり山公園は福島県会津若松市の背あぶり山の山頂にある公園で、アスレチック広場やキャンプ場、レストハウスなどアウトドアが楽しめるだけでなく、豊臣秀吉がそこから見える展望に感動して茶会を開催したといわれるほど、会津磐梯山と猪苗代湖が一望できるポイントとして人気があります。

背あぶり山は標高870メートルの山で、遊歩道を利用すればハイキングが楽しめます。

ツツジの咲く初夏やキャンプが楽しめる夏は特に訪れる人が多くなります。

背あぶり山公園までは、東北新幹線郡山駅で磐越西線に乗り換え60分、JR会津若松駅で下車後路線バス東山温泉行きを利用し、東山温泉入口で下車します。

山頂へは県道東山温泉線利用、車で約25分かかります。

ただ冬期は通行止めになりますので、注意が必要です。

車利用の場合は磐越自動車道会津若松ICで降り、約25分かかります。