タイ

タイの旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や見どころや名所紹介

おすすめポイント

タイへの旅行者は日本からもとても多いです。

タイ独特のものにはトゥクトゥクがあります。

トゥクトゥクは三輪の車で小回りがききますし、渋滞の多いこの国の中でもわりとすいすいと進めるのが魅力です。

これは日本にはありませんので一度乗ってみるのが良いでしょう。

トゥクトゥクで観光案内をしてくれる仕事をしてる人もよくいます。

またタイ人は一般的にとてもマナーが良いですし、日本に対しても良い印象を持っている国の一つです。

しかも物価は全体的に安いのに交通手段などは多く、便利です。

そして料理に関しても甘めの味付けのものが多く、日本人の口にあうものがたくさんあるということも魅力でしょう。

ただ香辛料を使った料理も多いので、そこは好き嫌いもありますが、日本でも出ているような料理がほとんどですから違和感もそれほど感じなくてすみます。

そして年を通して暖かい気候であることも旅行先としては人気がある理由です。

タイでは1年の平均気温は30度を超えていますから、旅行した時にはいつでもプールや海を楽しむことができます。

さらに世界遺産に登録されている遺跡や遺産が5つもあります。

ワット ポーなどの古く格式の高い寺院などを巡ってみるのもよいでしょう。

グルメ情報

おもちなどが好きな方であればカーオーラームはオススメです。

ココナッツミルクなどで味付けをしたもち米を竹につめたもので、開けるとふわりと甘い香りが漂います。

同じくデザートにはカーオマオトートがあります。

こちらももち米を使ったものですが、小さなバナナを丸ごと、もち米で包み込んであります。

温かいまま食べるとよりおいしい一品です。

食事面ではタイ人が大好きなサラダに生肉のサラダがあります。

ラープヌアディップというもので、生の牛肉をトウガラシで和えたサラダです。

この料理はタイの東北地方でよく食べられています。

カイチィヤオムーサップというタイ風卵焼きもあります。

豚のひき肉が入っており、ナンプラーで味付けしてあります。

カーオマンガイというチキンライスもあります。

ごはんの上に鶏肉が乗せられており、甘辛のソースをつけて食べるものです。

このカーオマンガイには鶏だしのスープもついてくるのが定番です。

欧米人などにも人気があるのが鶏肉とカシューナッツの炒め物であるガイパッメッマムワンがあります。

タイ料理の料理教室などでもよく教えられている料理です。

乾燥したトウガラシを使っているのがミソで、このトウガラシの見た目は黒いです。

観光地の見どころランキング・1位

ワット ポーは通称で、本当の名前はワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーンといいます。

バンコクにある王室寺院で、黄金でできている巨大な涅槃仏があるのが特徴です。

バンコク内でも最も古い寺院の一つで、お寺は構造上2つに分かれています。

本堂や図書室などを中心とする北部分、小道をはさんで南部分には庫裏があります。

一般公開されているのは北側部分のみとなっています。

敷地内には仏塔がありますが、これはそれぞれ王や王族のお墓のような役割をしています。

殿堂には108つの鉢があり、その中にサタン硬貨を入れることで煩悩を1つずつ捨てるという行為が観光客達の間でよく行われています。

また面白いのはこの寺院の敷地内にはマッサージスクールがあって、古式マッサージを学ぶことができます。

観光地の見どころランキング・2位

ワット アルンはバンコクにある寺院で、暁の寺という意味があります。

ヴィエンチャン攻略の際に戦利品として持ち帰ってきたのがエメラルド仏で、当時はそのエメラルド仏祀られており、王宮寺院となっていました。

現在はそのエメラルド仏はワット プラケオに移動させられ、そちらで見ることができます。

ワット アルンの仏塔はラーマ2世の時代に建設され始め、ラーマ3世の時代に完成しました。

この仏塔はヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして作られたものです。

仏塔には実際に登ることもできるのですが、ここからの眺めはまさに絶景です。

注意したほうがいいのはこちらは一応寺院なので、入場の際にはタンクトップやショートパンツなどの露出度の高い服装をしていかないようにすることです。

観光地の見どころランキング・3位

ワット プラケオはタイ国内でも最高の格式と地位を誇る王宮寺院です。

ワット プラケオの仏塔には仏陀の遺骨である仏舎利がおさめられており、全土から仏教徒が訪れています。

1782年にラーマ1世がラタナコシン王朝を始める際、王宮と国家の行事をする寺であるワットを同じ場所に作ったために様々な呼び名で呼ばれています。

ちなみに現在の王であるラーマ9世はここではなく、チットラダー離宮に住んでいます。

他の寺院同様に露出した服装は好ましくなく、入り口で服装チェックがあります。

もし露出度が高い服を着てしまっていた場合はここで有料で服を貸し出しているのでそれを利用して中に入るようにします。

中に入ると回廊の絵がありますから、それはゆっくりと見てみるといいでしょう。

まとめ

ワット プラケオはタイ国内でも最高の格式と地位を誇る王宮寺院です。

ワット プラケオの仏塔には仏陀の遺骨である仏舎利がおさめられており、全土から仏教徒が訪れています。

1782年にラーマ1世がラタナコシン王朝を始める際、王宮と国家の行事をする寺であるワットを同じ場所に作ったために様々な呼び名で呼ばれています。

ちなみに現在の王であるラーマ9世はここではなく、チットラダー離宮に住んでいます。

他の寺院同様に露出した服装は好ましくなく、入り口で服装チェックがあります。

もし露出度が高い服を着てしまっていた場合はここで有料で服を貸し出しているのでそれを利用して中に入るようにします。

中に入ると回廊の絵がありますから、それはゆっくりと見てみるといいでしょう。