栃木県

龍王峡の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

龍王峡は約2200年前に海底火山の噴火によってできたといわれている6キロほどにわたって続いている渓谷です。

龍王峡はハイキングコースも整備されており、4つのコースがあります。

むささび橋巡回コース、五龍王神社から白岩までのコース、五龍王神社からむささび橋まで行き、そこから白岩半島を通って浜子橋まで行くコース、五龍王神社から薬師の湯で有名な川治温泉岩風呂までのコースです。

白岩までのコースが1時間ほど、川治温泉岩風呂までが3時間ほど、他の2つは約1時間半ほどの道のりです。

それぞれの季節でヤシオツツジやモリアオガエルなどの自然の動植物、紅葉、積雪の中幽玄な渓谷美などを見ることができます。

また龍王峡はバンジーでも有名です。

ただし龍王峡のバンジーは完全予約制でかなり人気がありますので、希望日時が決まっていたら早めに予約を入れておくほうが良いです。

龍王峡駅からすぐのところには釣りをできるスポットもありますので釣り好きな方は挑戦してみるのも楽しいです。

リリースできる池では金魚や鯉、ふななどを釣ることができるようになっており、イワナやニジマスの池もありますのでお好みで選んで時間を忘れて楽しんでみるのも良いでしょう。

グルメ情報

龍王峡でのランチにオススメなのが龍王峡駅から徒歩で1分ほどの場所にあるお店ではできたての湯葉を食べることができたり、旬の具材を使って作ってあるお膳も人気があります。

また同じお店では様々な味のかき氷がありますが、かき氷用のガラス茶碗から山盛りにはみ出ているほどのボリュームです。

夏のデザートを思い切り楽しみたいという方は一度食べてみるのも良いでしょう。

また駅から50m弱の距離にある茶屋には鹿の刺身の定食があります。

絶景を見ることができ、ゆったりと休むことができるのがメリットです。

この茶屋には石焼き料理もあり、熱くなった石で具材を焼きますのでお子様達も大喜びでき、思い出になります。

ふるさと料理を食べることができるお店も駅から500mも行かない場所にあります。

こちらではおいしいと評判の大田原牛を使ったハンバーグを食べてみるのもオススメです。

大田原牛はブランド肉ではないものの、日本食肉格付教会が設定している厳しい条件をクリアしている上質な肉のことで、霜降り度合いが12段階で10以上あります。

そんなお肉で作られたハンバーグはとてもジューシーで、このハンバーグを目当てに訪れるリピーターも少なくありません。

観光地の見どころランキング・1位

鬼怒川公園は鬼怒川公園駅から徒歩ですぐの場所にありますが、公園という名がついていても鬼怒川温泉唯一の共同浴場である日光市営鬼怒川公園岩風呂があります。

アルカリ性単純温泉で泉質がやわらかく、神経痛、やうちみ、冷え性、疲労回復などに効果的だといわれています。

またこちらの公園では季節によっていろんな植物を見ることができます。

植えてあるものは例えばボタンやシャクヤク、あやめ、カタクリ、松、フジなどです。

園内をゆっくりと散策しながら美しい花々を見るのも素敵です。

ベンチもいくつも設置されていますので乗車予定の電車の時間までに余裕があればあっという間に時間が過ぎてしまう良い場所です。

ウォーキングをしている人もいますが、ゆったりとした時間が流れているリラックス空間だといえるでしょう。

観光地の見どころランキング・2位

虹見橋は龍王峡駅から徒歩で10分程度の場所にあります。

散策コースの出発点である五龍王神社の後ろに流れ落ちる滝には太陽の光があたると虹が浮かび上がります。

少し上流にあたる竪琴の滝から左に下ると虹見橋に到着します。

虹見橋は長さが72mほどあります。

この橋の上からは龍王峡と滝を一望することができる絶好のスポットです。

階段がけっこう多いので帰り道は少し時間がかかってしまうことが多いです。

橋は四方八方が全て自然ですから写真撮影をするのにも良いでしょう。

ここに立っていると大量に放出されているマイナスイオンを感じることができます。

曜日にもよりますが、それほど混雑していることもありませんが、橋を通る時にはすれ違いをしやすいように橋の端っこを気をつけながら歩くようにしましょう。

観光地の見どころランキング・3位

日光東照宮の名を知らない人は少ないのではないでしょうか。

日光東照宮は有名な武将である徳川家康公を御祭神として祀っている由緒正しい神社で、現在の主な社殿群は家康公の孫にあたる三代将軍家光公によって造替されました。

国の特別史跡であり特別天然記念物である日光杉並木は、1625年頃から松平正綱公によって約20年の歳月をかけて植栽されました。

なんとその総延長は37キロほどにも及びます。

日光東照宮へ来たらやはり宝物館は外せません。

家康公の遺愛品、朝廷や将軍家、大名家からの奉納品、祭器具などが展示されており、歴史好きな方にはたまりません。

美術館もありますのでのぞいてみるといいでしょう。

国の登録有形文化財に登録されているのが東照宮武徳殿で、こちらでは日光剣道大会が開催されたり、日光東照宮道場の稽古場として使われています。

まとめ

日光東照宮の名を知らない人は少ないのではないでしょうか。

日光東照宮は有名な武将である徳川家康公を御祭神として祀っている由緒正しい神社で、現在の主な社殿群は家康公の孫にあたる三代将軍家光公によって造替されました。

国の特別史跡であり特別天然記念物である日光杉並木は、1625年頃から松平正綱公によって約20年の歳月をかけて植栽されました。

なんとその総延長は37キロほどにも及びます。

日光東照宮へ来たらやはり宝物館は外せません。

家康公の遺愛品、朝廷や将軍家、大名家からの奉納品、祭器具などが展示されており、歴史好きな方にはたまりません。

美術館もありますのでのぞいてみるといいでしょう。

国の登録有形文化財に登録されているのが東照宮武徳殿で、こちらでは日光剣道大会が開催されたり、日光東照宮道場の稽古場として使われています。