熊本県

熊本天草五橋の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や見どころや名所紹介

おすすめポイント

熊本県宇土市三角から 石垣島よりやや大きい上島 (天草諸島)までの間には「熊本天草五橋」と呼ばれる5つの橋が並んでいます。

海に浮かぶ小さな島々を結ぶ橋を渡ると天草の旅は始まります。

点在する島々と穏やかな青い海は、昼間はもちろん夕暮れも非常に美しいものです。

橋の周辺では昔から真珠の養殖が盛んに行われてきました。

真珠は唯一、海の生命活動で生み出される宝石であり健康と永遠のシンボルです。

熊本天草五橋は品質の高い真珠を誇る天草にちなんだ「天草パールライン」という呼称でも親しまれています。

特に3号橋「中の橋」から4号橋「前島橋」で見えてくる多島海は絶景といわれており、日本有数の名所となっています。

リアス式海岸の多島海は熊本天草五橋と調和して美しい景観を見せます。

一年中穏やかなエメラルドグリーンの輝く海の上に青い空が広がって、太陽の日差しに照らされるその光景は日本というより南国の楽園を思わせるものです。

「日本の夕日百選」にも選ばれている風景名所となっています。

"天草パールライン"によってより身近に観光できるようになった土地は素朴さと新鮮な海の幸があふれている場所です。

訪れる人々を温かく歓迎してくれる美しい風土の背景には、キリがタン悲哀の歴史も重ねられています。

熊本天草五橋を渡ると味わうことができるのは、美味な海産物類に美しい景色に秘められてきた悲しい歴史物語です。

グルメ情報

天草で美味しいものといえばその豊富な海産物につきるでしょう。

産地として有名なタコにはじまり、全国に名を知られる有明海苔、天然の鯵(あじ)や太刀魚、岩のりなどがあります。

かたくちいわしを使用した天草ちりめんやいりこ、極上のウニなどもよく知られるものです。

特産のタコを使用した天草物郷土料理としては「たこめし」が最も知られるものでしょう。

天草のタコは食感や口どけのどれをとっても自慢とされており、タコステーキや夏の風物詩「干しだこ」などで供されています。

お土産に持ち帰れるものとして、有明海苔も特産品です。

軽く炙って食べるといっぱいの磯の香りの次に海苔の甘みと旨みが口の中に広がります。

天草の海で取れた鯵(あじ)の開きや太刀魚のみりん干しに加え、天草の岩肌に自然に茂った天草岩のりは非常に少ない希少品となっています。

天草ちりめんは、かたくちいわしを早朝に水揚げした後に鮮度が落ちないようすぐに釜で茹でたものです。

そのまま食べると「釜揚げちりめん」といった季節の料理となっており、この「釜揚げちりめん」を天日で一気に干したものが旨みを濃縮させたちりめんです。

この他に、1年の限られた期間しか獲れない貴重なムラサキウニを使用した地元でもなかなか目にすることができない極上ウニもあります。

観光地の見どころランキング・1位

「天草五橋」は5つの橋で結ばれており九州本土と天草諸島を結ぶ橋で、1966年(昭和41年)から開通しました。

三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島までを結ぶ天草パールラインという愛称で親しまれている熊本天草五橋は、1号橋から5号橋までつながっています。

天草五橋の始まる1号橋は天文橋といわれ、最も海面からの高さがあるのが特徴です。

続く2号橋はベージュ色のアーチでできている大矢野橋。

3号橋の中の橋はコンクリートの打ちっぱなしの外観が特徴でもあり、永浦島と大池島を結ぶ橋です。

4号橋の前島橋は五橋中最も長く、510mに渡ってのびています。

最後に渡る5号橋は松島橋。

鮮やかな赤で熊本天草五橋の中で最も人気のある橋です。

松島橋から眺める夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれています。

観光地の見どころランキング・2位

崎津教会は穏やかな湾を望むことのできる漁村に建っている教会です。

ハルブ神父により創建された現在の崎津教会は、塔の上に十字架を掲げたゴシック様式となって重厚な景色を作り出しています。

堂の中は畳敷きとなっており、その正面の祭壇は禁教時代に踏絵が行われていたところでもあります。

1569年からキリスト教の布教が行われたこの地で、1638年の禁教令が発令されて以後は激しい弾圧を受けました。

以後240年間もの長きに渡り「隠れキリシタン」として信仰が守られ続けてきたのです。

崎津教会は「海の天主堂」とも呼ばれていいます。

この教会が建つ漁村の一帯はその美しい景観により「国の重要文化的景観」に選ばれています。

数百年におよびひっそりと耐え偲び敬虔な祈りを捧げてきた信者の方々や歴史を想いながら美しい教会を眺めるとより印象深いことでしょう。

観光地の見どころランキング・3位

天草町大江地域も数百年に渡る弾圧に耐え信仰が受け継がれてきた場所です。

大江教会のあるところは明治時代に入り、やっとキリスト教が解禁された後いち早く布教活動が活発に行われた地域といわれています。

大江教会はその明治期にフランス人であるガルニエ神父が私財を投じて完成させた新聖堂です。

礼拝堂にある美しいパイプオルガンに加え、主祭壇の上に印象深い「受胎告知」の絵が飾られています。

大江教会とガルニエ神父にまつわる話として、5人の文豪につながる逸話があります。

神父が大江教会に着任して15年以上たった1907年、ある5人の青年が神父を訪れました。

東京から訪れたその5人の青年はキリシタン遺跡探訪の旅で訪れた与謝野鉄幹、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里でした。

長年遠い異国で布教を続ける神父との語らいが5人の文豪たちに大きな影響を与えたといわれています。

天草の若者の人気ともなっているこの教会は、様々な歴史が積み重ねられている場所です。

まとめ

天草町大江地域も数百年に渡る弾圧に耐え信仰が受け継がれてきた場所です。

大江教会のあるところは明治時代に入り、やっとキリスト教が解禁された後いち早く布教活動が活発に行われた地域といわれています。

大江教会はその明治期にフランス人であるガルニエ神父が私財を投じて完成させた新聖堂です。

礼拝堂にある美しいパイプオルガンに加え、主祭壇の上に印象深い「受胎告知」の絵が飾られています。

大江教会とガルニエ神父にまつわる話として、5人の文豪につながる逸話があります。

神父が大江教会に着任して15年以上たった1907年、ある5人の青年が神父を訪れました。

東京から訪れたその5人の青年はキリシタン遺跡探訪の旅で訪れた与謝野鉄幹、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里でした。

長年遠い異国で布教を続ける神父との語らいが5人の文豪たちに大きな影響を与えたといわれています。

天草の若者の人気ともなっているこの教会は、様々な歴史が積み重ねられている場所です。