おすすめポイント
札幌近郊で手軽に回れる観光地というと、小樽や積丹周辺に向かう方が多いものです。小樽方面には行ったことがあるので、気軽に行けて楽しめるスポットを探しているという方におすすめなのが、夕張方面の観光です。
レンタカーを１日借りてドライブすると、短い時間でタイプの違った観光スポットを巡ることができます。
特に、夕張方面のおすすめポイントは、温泉とスキー、動物とのふれあいなど、北海道らしい楽しみ方が効率よくできるところにあります。
小さなお子さんから年配の方まで１日たっぷり遊ぶことができますから、お天気の良い日を選んで出かけてみてはいかがでしょう。
一度訪れて気に入ったときには、宿泊施設もありますので、ゆったり滞在して楽しむのもおすすめです。
北海道外から飛行機で訪れた場合にも、夕張はお勧めのスポットです。
新千歳空港からレンタカーを借りると、アクセスがスムーズですし、観光した後に富良野方面に向かう際にも、通り道となって便利だからです。
ドライブの際には休憩の際に道の駅に立ち寄ると、旬の果物や野菜などの特産品をお得な価格で購入することができます。
特に、夏の時期は、旬の果物が豊富に出回りますので、おすすめです。
グルメ情報
夕張のグルメというと、まず最初に夕張メロンを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。デパートなどで贈答品として、とても高額で販売されている夕張メロンですが、メロンの旬の時期に夕張を訪れると、比較的お手頃な価格でメロンを味わうことができます。
特におすすめなのが、道の駅などで旬の時期に販売されているカットメロンです。
ちょうど美味しく熟れたタイミングを逃さずに味わうことができるのも、産地ならではの楽しみ方といえるでしょう。
お土産として全国に発送も対応していますので、熟れる時期を見計らって家族や親戚、友人にお土産をプレゼントすることができます。
発送できるお土産として、メロンのお酒も人気があります。
メロンの果肉と同じ色をしていて、飲みやすく、フルーティな味わいですので、ご当地のお土産としてピッタリです。
また、夕張の道の駅のグルメとして、限定販売のメロンパンも人気を集めています。
土日・祝日を中心に販売されているメロンパンには夕張メロンの果汁入りのカスタードクリームが詰まっています。
個数も50個の限定となっているようですので、購入したいとお考えの場合には、あらかじめ問い合わせておくとよいでしょう。
観光地の見どころランキング・1位
「マウントレースイスキー場」は、札幌周辺から日帰りで気軽に出かけられるスキー場の一つです。冬道の運転が心配という場合にも、札幌駅前から直通の高速バスが運行されており、片道の所要時間は１時間４２分となっていますので、気軽に利用することができます。
初級から上級までバリエーションに富んだコースが１４種類設定されており、ゴンドラもありますので、快適にスキーを楽しむことができます。
さらに、マウントレースイスキー場では、夏場のアクティビティも提供しています。
「ゆうばり自然体験塾」として、「ラフティング」や「ズリ山登山」、「植物化石採取体験」や「天然くわがた採り体験」、「博物館見学＆石炭燃焼体験」などの各種アウトドア体験のメニューを設けています。
観光地の見どころランキング・2位
「ゆにガーデン」は、四季折々の花を楽しめる庭園として数多くの観光客が訪れるスポットです。6月下旬～リナリアが、7月下旬～ユリとアジサイが、9月～コスモスが開花することで知られています。
庭園には「幸せ」をテーマとして１５か所のガーデンエリアが設けられ、ゆったりと散策を楽しむことができます。
中心には広大な緑の芝生が広がっており、訪れた人が思い思いに過ごすことができます。
また、夏休み期間中に実施されるイベントも特色があります。
庭園内に隠された金魚を探したり、虫取りで景品がもらえるイベントは子供たちに人気があります。
さらに、ゆにガーデンの近くに「ユンニの湯」という温泉施設もあり、宿泊することも可能です。
周辺にはパークゴルフ場もありますので、多様な楽しみ方ができます。
観光地の見どころランキング・3位
「石炭博物館」は、日本国内で最大級の炭鉱をテーマとした博物館です。エントランスホールには、炭鉱の象徴でもあるサリバン社製の「空気圧縮機」が展示されています。
石炭博物館の館内では、炭鉱での仕事や生活を、分かりやすく伝えるとともに、採炭シミュレーションを通じて石炭がどのようにでき、使われたのかも知ることができます。
さらに、石炭エネルギーの歴史と今後の可能性についても理解することができます。
特に見学者の人気を集めている展示が、「まっくら探検」です。
「まっくら探検」では、キャップランプをたよりに実際の坑道や石炭層を見学することができます。
石炭博物館は平成28年度に、リニューアルされる予定となっていますので、さらに充実した展示が期待されています。
まとめ
「石炭博物館」は、日本国内で最大級の炭鉱をテーマとした博物館です。エントランスホールには、炭鉱の象徴でもあるサリバン社製の「空気圧縮機」が展示されています。
石炭博物館の館内では、炭鉱での仕事や生活を、分かりやすく伝えるとともに、採炭シミュレーションを通じて石炭がどのようにでき、使われたのかも知ることができます。
さらに、石炭エネルギーの歴史と今後の可能性についても理解することができます。
特に見学者の人気を集めている展示が、「まっくら探検」です。
「まっくら探検」では、キャップランプをたよりに実際の坑道や石炭層を見学することができます。
石炭博物館は平成28年度に、リニューアルされる予定となっていますので、さらに充実した展示が期待されています。
