おすすめポイント
たくさんの観光スポットがある、軽井沢モデルコースでは旧軽井沢を中心に、いくつかの見どころをピックアップしていきましょう。一泊二日や二泊三日などのショートトリップでは、雲場池や碓氷峠の遊歩道などを歩き、軽井沢の自然を満喫してから、旧軽井沢銀座で食事やショッピングを楽しむといった軽井沢モデルコースがピッタリです。
また周辺には、軽井沢ショー記念礼拝堂やショーハウス記念館などがあり、明治の頃の軽井沢を建築物を見学できます。
そして軽井沢駅の南側には、軽井沢レイクガーデンがあります。
約4500株のさまざまな品種のバラや水に浮かぶ蓮の花など数多くの花が咲いていて、川の流れる音や鳥の声などが聞こえてくる癒しスポットです。
軽井沢駅南口から軽井沢レイクガーデンに続く道は、プリンス通り・レイクニュータウン通りと呼ばれ、宿泊施設やレストラン、コンビニになどがあります。
また、南口を出てすぐの場所にはアウトレットモールの軽井沢プリンスショッピングプラザがあります。
面積26万平方メートルに及ぶ広大な敷地には、ファッション、雑貨、スポーツ・アウトドアなどのショップが集まり、軽井沢のお土産なども購入できます。
ドッグランもあるので、ペットと一緒に楽しいひと時が過ごせます。
グルメ情報
旧軽井沢銀座では、洋食から和食まで色々なジャンルの食事が選べます。「キッツビュール」は、本格的なドイツ料理が味わえるお店です。
ポテトとザワークラフトを添えたフランクフルトソーセージなどの料理と、20種類のワインと8種類のドイツビールが味わえます。
ジュースやコーヒーもあるので、お酒の飲めない方も安心です。
お持ち帰りでは、「軽井沢デリカッテッセン」のハムやソーセージも人気です。
「リビスコ」は新鮮な牛乳とフルーツを使用したジェラートがあり、北信濃産でコクのあるオブセ牛乳を使っています。
フランス産のチョコを使った生チョコ、トッピングにナッツを加えたキャラメルラテなどの定番メニューと、すいかや巨峰などの季節のフルーツを使った期間限定ジェラートがあります。
洋食店の「カフェレストランぱおむ」は、手土産グランプリを受賞した軽井沢プリンのお店です。
クリーミーなミルキー生チーズケーキやふわふわの極味ロールケーキといったスイーツの他、朝食時にはトーストにサラダとスープが付いているモーニングセットやデザートが付いたフレンチトーストセット、ランチタイムには三笠ホテルカレーを復刻したチキンカレーセットなどの食事が楽しめます。
観光地の見どころランキング・1位
旧軽井沢銀座は、軽井沢駅前の通りと軽井沢本通りを直進し、旧軽井沢ロータリーから旧碓氷峠へと続く県道133号線にあります。旧軽井沢銀座と呼ばれるメインストリートはおよそ500mに渡り、ここにはたくさんのお店が軒を連ねています。
全国有数の別荘地でもある軽井沢は、リゾート地として多くの人が訪れる観光スポットになり、旧軽井沢銀座にはお土産に最適な地元の特産品や長期滞在のための食品と生活用品、ファッションアイテムなど、バラエティーに富んだショップが並んでいます。
メインストリートから外れた路地にも色々なお店が点在しているので、路地を散策してみるとまた新たな発見があります。
観光シーズンになるとたくさんの人が訪れるため、周囲の駐車場も混雑してしまいます。
車で訪れる際には事前に何ヶ所かピックアップしておくと、スムーズに観光ができます。
観光地の見どころランキング・2位
離山の東側に位置し、旧軽井沢銀座にもほど近い雲場池（くもばいけ）は、離れ山通りと呼ばれる国道18号線からラウンドアバウトの六本辻を抜けて、雲場通りをしばらく行った場所にあります。軽井沢駅からは約1.5kmで、歩いて15ほどで到着します。
細長い池の周りは遊歩道になっているので、のんびりと散策が楽しめます。
池の水は色濃く、天気の良い日には周囲にある木々の葉が水面に映り込み、見事な景色を織り成します。
雲場池は紅葉名所でもあり、毎年10月上旬頃から葉が色づき始め、10月中旬から11月上旬頃になると見ごろを迎えます。
池では錦鯉が泳いでいて、たくさんの鴨の姿も見られます。
遊歩道は一周約15分から20分ほどで回れる距離になり、四季折々の草花が咲いているのも見逃せません。
雲場池周辺にはカフェやレストランなどもあります。
観光地の見どころランキング・3位
軽井沢レイクガーデンは軽井沢駅の南側に位置し、駅からは車でおよそ10分の距離になります。バラをメインにハーブなどのさまざまな草花が咲くナチュラルガーデンで、施設内には湖と8つのエリアからなるローズガーデンが広がっています。
約1万坪の広大な敷地には、イングリッシュローズやフレンチローズの苗やクレマチスなどの鉢を取り扱っているガーデンショップ、食事が楽しめるレストランやカフェ、バラの雑貨やガーデングッズが揃っている雑貨店、ゴルフをテーマにした絵画や写真、アクセサリーなどの展示販売をしているゴルフギャラリーなどがあります。
6月中旬から7月中旬はガーデン内のバラが咲き誇るローズシーズンとなり、この時期の週末はバラの香りが際立つ早朝から開園します。
軽井沢レイクガーデン内にはホテルもあり、クラシカルなヨーロッパの雰囲気漂う室内で、贅沢なひと時を過ごせます。
まとめ
軽井沢レイクガーデンは軽井沢駅の南側に位置し、駅からは車でおよそ10分の距離になります。バラをメインにハーブなどのさまざまな草花が咲くナチュラルガーデンで、施設内には湖と8つのエリアからなるローズガーデンが広がっています。
約1万坪の広大な敷地には、イングリッシュローズやフレンチローズの苗やクレマチスなどの鉢を取り扱っているガーデンショップ、食事が楽しめるレストランやカフェ、バラの雑貨やガーデングッズが揃っている雑貨店、ゴルフをテーマにした絵画や写真、アクセサリーなどの展示販売をしているゴルフギャラリーなどがあります。
6月中旬から7月中旬はガーデン内のバラが咲き誇るローズシーズンとなり、この時期の週末はバラの香りが際立つ早朝から開園します。
軽井沢レイクガーデン内にはホテルもあり、クラシカルなヨーロッパの雰囲気漂う室内で、贅沢なひと時を過ごせます。
