おすすめポイント
淡路島は、古事記・日本書紀にも登場する島で、日本列島で最初に出来た島という伝説があり、「国生み神話」にまつわる伝承が多く、島の各所にそのゆかりのスポットが存在しています。日本最古の神社・伊弉諾神宮をはじめとして、勾玉の形をした国生み神話ゆかりの離島・沼島、独特の岩構造による小型の島・絵島、諭鶴羽山・諭鶴羽神社といった、国生みの地であるがゆえのスポットが数多くあり、その地に触れることで日本誕生神話に触れる旅となるでしょう。
また、淡路島といえば鳴門海峡のうず潮です。
淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋の足下で起こるうず潮は最大の見どころとして有名です。
遊覧船に乗って、眼下に現れる巨大なうず潮をぜひ目撃しましょう。
そして、自然と海の幸に恵まれた淡路島では、多くの野菜や果物、そして魚を味わうことができます。
牧場では新鮮な牛乳を搾り立てで、淡路牛をバーベキューにてそれぞれ堪能することができます。
花と緑に囲まれた大いなる自然の中で、ゆったりくつろぐことのできる公園で四季の移ろいとともに豊かな花々を眺めることができます。
また、各所で湧き出る温泉も魅力あるスポットのひとつで、島内の温泉巡りもぜひ堪能してください。
グルメ情報
瀬戸内海の幸、豊かな自然の幸と豊富な食材がある場所で知られる淡路島では、味わうべきグルメがたくさんあります。海産物、野菜・果物など特産品が多く、一度では食べ尽くせないほどです。
まずは明石海峡・鳴門海峡の荒波にもまれて育った絶品・タイです。
よく引き締まった身は分厚く、非常に食べ応えがあります。
活け造りはもちろん、蒸し焼きにした宝楽焼きもおすすめです。
大阪の泉南地区と並んで特産品とされるのがたまねぎです。
島特有の温暖な気候と芳醇な土によって育まれたたまねぎは、栄養満点で甘くてみずみずしく、全国的にも有名な逸品です。
どんな料理に用いても映えるたまねぎをぜひ味わいましょう。
いかなごの釘煮もかかせません。
稚魚を甘辛く煮炊きした関西特有の味わいは、ぜひ近畿地方以外の方にもおすすめできる味です。
他にも海の幸として、ワカメ、メバル、鱧、赤ウニ、たこ、伊勢エビといった新鮮な魚を欠かすことはできません。
ぜひ直接現地で味わってください。
そして、松阪牛や神戸牛の源流とも言われる淡路牛を忘れてはなりません。
淡路島の豊かな自然で育まれた黒毛和牛は、脂肪と肉のバランスの取れた最高の肉です。
舌がとろける味をぜひ堪能してください。
観光地の見どころランキング・1位
淡路島牧場は、淡路島の自然をおいしく・楽しく触れることができる牧場です。牛の乳搾り体験をはじめ、子牛へのミルクやり、ポニーに乗って散歩できるポニーのメリーゴーランドなど、楽しんで体験できるコーナーはもちろん、生き物とふれあい命の大切さを知ることのできる施設です。
ファミリー層の方から、若年層の方まで幅広く楽しむことができます。
淡路島牧場では、ほかにも旬の淡路島の野菜を収穫することができる収穫体験や、牛乳を振って簡単に手作りできるバター手作り体験など、大人も童心にかえって無邪気に楽しむことができます。
淡路島牧場の牛たちの搾り立ての牛乳は飲み放題なので、ぜひ健康かつヘルシーな牛乳を味わいましょう。
ミルクたっぷりのアイスはもちろん、バーベキューの館で絶品の淡路牛や野菜の風味を堪能しましょう。
観光地の見どころランキング・2位
産直淡路島「赤い屋根」は、淡路島で穫れる農産物や海産物、郷土民芸品を購入することができる総合物産センターです。淡路島のタマネギ、マッカウリ、さつまいも、スイカなどは特に絶品で、観光客はもちろん近畿圏の住民もわざわざ買い付けにくるほどです。
明石海峡・鳴門海峡・紀淡海峡によって育まれた魚や、淡路島の温暖な気候による賜物である果物や野菜・花卉などを購入することができます。
また生産量が日本一であるお線香など、産直淡路島「赤い屋根」では島の豊富な農畜産物の他に加工品も購入することができます。
このほか、産直淡路島「赤い屋根」では島でとれた魚や野菜、果物をふんだんに使用した料理を楽しむことができるため、ドライブやおみやげを買い求めた際にも、休憩や腹ごしらえを兼ねてぜひお立ち寄りください。
観光地の見どころランキング・3位
県立淡路島公園は、国道28号線・県道157号線からアクセスすることのできる、淡路島北部の丘陵地帯の自然に囲まれた大きな公園です。公園の中からは青い海を見渡すことができるため、休憩がてら立ち寄るのも良いでしょう。
展望広場では春に桜が咲き乱れ、初夏のアジサイの谷でアジサイを観賞したり、脇に沢が流れる花の谷で四季折々の花が咲く花の谷を観賞したり、林間広場や林間遊歩道にて森林浴が楽しめたりと、のんびり過ごすことができます。
また県立淡路島公園には、大型ローラーすべり台や、大型トランポリン・ふわふわドーム、水の遊び場といった子どもさんも大満足のアスレチック空間もあります。
大きな芝生広場でお弁当や飲み物を広げてピクニックはいかがでしょうか。
入園料は無料なので、ぜひ花と緑に囲まれた公園でゆったり楽しく過ごしましょう。
まとめ
県立淡路島公園は、国道28号線・県道157号線からアクセスすることのできる、淡路島北部の丘陵地帯の自然に囲まれた大きな公園です。公園の中からは青い海を見渡すことができるため、休憩がてら立ち寄るのも良いでしょう。
展望広場では春に桜が咲き乱れ、初夏のアジサイの谷でアジサイを観賞したり、脇に沢が流れる花の谷で四季折々の花が咲く花の谷を観賞したり、林間広場や林間遊歩道にて森林浴が楽しめたりと、のんびり過ごすことができます。
また県立淡路島公園には、大型ローラーすべり台や、大型トランポリン・ふわふわドーム、水の遊び場といった子どもさんも大満足のアスレチック空間もあります。
大きな芝生広場でお弁当や飲み物を広げてピクニックはいかがでしょうか。
入園料は無料なので、ぜひ花と緑に囲まれた公園でゆったり楽しく過ごしましょう。
