北海道

富良野の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

富良野は、北海道の上川地方南部にある市で、テレビドラマ「北の国から」の舞台になって以来、一気に人気を集めた場所でもります。

十勝岳連峰と、メロンの産地として有名な夕張山地、富良野岳に囲まれた富良野盆地は、その土地の7割を山林とし、冬の寒さは非常に厳しいことで有名です。

厳しい寒さですが、晴れた日のダイヤモンドダストは美しく、また、スキーのゲレンデが充実している為、ウィンタースポーツが好きな人にとっては絶好の場所といえるのではないでしょうか。

そして夏のアクティビティとしては、自然を生かしたカヌーやラフティング、フィッシング、ゴルフ、パラグライダー、トレッキングなど実に盛り沢山。

夏にこれだけのアウトドアが楽しめるのは北海道ならではです。

夏の平均気温は、18度~25度と言われており、まれに30度に達することはありますが、湿度が低く、クーラーなし過ごすことができます。

また、夏は、美しい紫色の絨毯、「ラベンダー畑」を散策するのもいいですね。

家族連れで楽しむなら、富良野ジャム園が人気です。

アンパンマンに出てくるような「ジャムおばさんのジャム工房」で様々なジャムが味わえます。

一方で、グラス・フォレストin富良野は、ちょっと大人の硝子工房。

自然とマッチした美しい透明感に浸ることができます。

アウトドアも芸術も、グルメも味わえる街で、夏を快適に過ごしましょう。

グルメ情報

富良野といえば、ドラマのロケ地や、ラベンダー畑が有名ですが、実は、「ふらの」と名前がつく様々な食品があり、多くの良質ブランドが生み出されています。

新鮮な空気と広大な大地が生み出した農作物は、どれをとっても絶品。

中でも、雄大な十勝岳連峰の麓で、ストレスなく、のびのびと育てられた「かみふらのポーク」の味は他とは違うと絶賛されています。

「かみふらのポーク専門店 とんとん亭」では、肉の美味しさとタレにこだわった、極上の豚丼が頂けます。

また、富良野では、「オムカレー」や「カレースープ」が観光客に大人気。

オムカレーやカレーは全国どこでも味わえますが、ここでは、地域ならではのこだわりが。

使用される材料のうち、米、卵、ワイン、チーズ、野菜、肉は全て富良野産を使い、「ふらの牛乳」をつけて提供するというものです。

さらに、価格設定は1000円以内という安さで、本当に大満足のメニューです。

そして大人気のスイーツといえば、新鮮な乳製品を使ったプリンやソフトクリーム。

ファーム富田では、ラベンダーソフトクリームが一番人気だそうです。

また、メロン専門店直営のスイーツショップ「ポプラファーム」では、半分に切ったメロンの上に、濃厚ミルクソフトをトッピングした「サンタのヒゲ」というメニューが大人気。

どこがどうサンタのヒゲなのかは、見てのお楽しみです。

観光地の見どころランキング・1位

昭和61年に開放された富良野ジャム園ですが、なんといってもメインは「ジャムおばさんのジャム工房」です。

工房で販売しているジャムの種類は、38種類。

不動の人気と言われるハスカップ、ストロベリー、ブルーベリーはもちろん、ほくほくのかぼちゃを使ったパンプキンのジャムや、森に自生するぶどうを使った「山ぶどう」など、美味しそうなジャムが勢揃いです。

38種類全てが試食できるのが嬉しいですね。

富良野ジャム園でしか味わえないオリジナルジャムのお土産も喜ばれそうです。

施設内には、やなせたかし氏の厚意により設置したと言われるのアンパンマンショップがありいつも子供たちで賑わっています。

また、小高い丘の上にある展望台からは、富良野の街や季節の花でいっぱいのお花畑を眺めることができるのも人気の一つとなっています。

観光地の見どころランキング・2位

富良野岳は、十勝連峰最南端に位置する標高1,912mの山。

山域は大雪山国立公園に指定されており、多くの高山植物や動物が生息しています。

北に峰が広がる厳しい表情の富良野岳ですが、エゾノハクサンイチゲ、エゾウサギギク、エゾツツジ、エゾノツガザクラ、エゾルリソウ、コイワカガミ、ダイセツトリカブト、チングルマ、フタマタタンポポなどをはじめ、夏の山頂には広大なお花畑が広がります。

登山をするなら、お花の時期が良いでしょう。

山頂までの道のり長く、途中長い階段や深い沢もありますが、比較的緩やかに上ることができます。

体力のある方は、高山植物や、ダイナミックな山の景観を見ながら、登山を楽しみましょう。

富良野岳の山頂からは、今まで自分が歩いてきた山道と、美しい十勝連峰の全貌が見わたせます。

大変だったけど、登って良かったと、感動に包まれることでしょう。

観光地の見どころランキング・3位

グラス・フォレストin富良野は、直訳すると、「硝子の森」。

四季折々に絶妙な変化を見せる富良野を硝子の輝きで表現した数々の作品には、自然とため息がもれそうです。

工房前にある巨大なツリーは、光が点されると美しい銀色に輝きます。

工房の中には、硝子作家が精魂込めて製作した数々の作品があり、そのほとんどは、購入することができます。

中でも「しばれ硝子」と呼ばれるものは、厳寒の地である富良野で空気が輝く自然の不思議な現象「ダイヤモンドダスト」をイメージしているそう。

ヒビのような泡のような硝子の模様は、光の角度によって、本当のダイヤモンドダストのように輝きます。

硝子で作った色とりどりのミニチュアや、インテリアに最適の硝子のラベンダー、アンティーク調の硝子ランプ、アクセサリーなど、オリジナリティ溢れた小物が勢揃いで、1日いても飽きないでしょう。

まとめ

グラス・フォレストin富良野は、直訳すると、「硝子の森」。

四季折々に絶妙な変化を見せる富良野を硝子の輝きで表現した数々の作品には、自然とため息がもれそうです。

工房前にある巨大なツリーは、光が点されると美しい銀色に輝きます。

工房の中には、硝子作家が精魂込めて製作した数々の作品があり、そのほとんどは、購入することができます。

中でも「しばれ硝子」と呼ばれるものは、厳寒の地である富良野で空気が輝く自然の不思議な現象「ダイヤモンドダスト」をイメージしているそう。

ヒビのような泡のような硝子の模様は、光の角度によって、本当のダイヤモンドダストのように輝きます。

硝子で作った色とりどりのミニチュアや、インテリアに最適の硝子のラベンダー、アンティーク調の硝子ランプ、アクセサリーなど、オリジナリティ溢れた小物が勢揃いで、1日いても飽きないでしょう。