おすすめポイント
都心から車で約２時間ほど行くと同じ東京とは思えないほど自然豊かな秋川渓谷があります。秋川渓谷には日本の滝１００選にも選ばれている払沢の滝という滝があります。
払沢の滝は６０ｍあり、４段に分かれています。
一番下の段は２５ｍほどありますが、そこには大蛇が住んでいると昔からいわれています。
８月中旬くらいになると滝祭りが開催されていてライトアップされますので幻想的な雰囲気を感じることができます。
この滝はどの季節に見ても非常に美しいのですが、冬は気温がマイナスにまで落ちていますので暖かい服装で出かけましょう。
秋川渓谷へ行くのであれば東京の指定無形文化財の軍道紙という工芸和紙を見ることができる工房まで足を運んでみるのもオススメです。
和紙作りはもちろん、紙すきや和紙染め、うちわ作りなどこの和紙を使った体験をすることができます。
家族で秋川渓谷を訪れるのであれば自然の中でバーベキューを楽しむのも良い思い出になります。
ヤマメを釣ることもできますので家族で自然を思い切り楽しめます。
また老舗といってもいいほど歴史ある遊園地に行けばプールやいろんなアトラクションで遊ぶことができます。
しかも混雑していて大変ということもありませんので意外な穴場です。
グルメ情報
秋川渓谷は秋川市と五日市町が合併してできたあきる野市という場所にありますが、自然豊かで避暑に行くにも良い場所です。川がきれいなところではおいしい魚やお酒が作られます。
秋川渓谷にある１８８４年創業の酒造やそれよりさらに古い１８０４年創業の酒造が有名で、全国新酒鑑評会で金賞を何度か受賞しているお酒を購入することができます。
スイーツが食べたいという方にはおやき専門店のおやきがオススメです。
こちらのおやきはその場で練った小麦粉の皮で粒あんを包み、鉄板の上で平らに焼き上げるというものです。
創業当時と同じ価格の１００円で購入できるとあっておみやげにも人気です。
また江戸時代から秋川渓谷界隈では引きずり出しうどんが食べられていました。
引きずり出しうどんはおわんに鰹節を入れてしょうゆを少しかけ、うどんをそこに入れてゆで汁を加えて塩加減を調整し、薬味やましと呼ばれる野菜を入れて食べるうどんです。
また新鮮なヤマメを食べたいならヤマメの養殖をしているお店で食事をするのがベストです。
お店そのものも１０年もかけ手造りされました。
秋川渓谷の山の湧き水によって養殖されているヤマメは新鮮で上質の味なので、なんと焼き魚というイメージを崩すお刺身で食べることができます。
観光地の見どころランキング・1位
秋川橋河川公園にはバーベキューをすることができ、全て道具はレンタルできます。レンタルした道具は洗わずにそのまま返却すればいいだけなので楽です。
川のすぐ横でバーベキューを楽しみながら釣りをしたり、川の深さもそれほど深くありませんので泳いだりすることができます。
夏場は特に秋川橋河川公園は自然の中で水遊びをできる貴重な場所としてファミリー層が多いです。
バーベキューの道具だけではなく、テントやパラソルもレンタルできるようになっていますので何も持っていかなくて大丈夫です。
バーベキュー用の材料も予約しておくことで準備しておいてもらうことができますので公共機関を使って移動する方には良いです。
もちろん自分達で食材を持ち込むこともできますから好きなものを買って持っていってもいいです。
メリットとして最寄り駅である五日市駅から秋川橋河川公園までは徒歩で１０分弱で行くことができることでしょう。
観光地の見どころランキング・2位
広い河原が魅力的なのは十里木ランドです。十里木ランドでは雨が降ってもテントの下でバーベキューをすることができますし、道具もレンタルできるので便利です。
ただし河原の石を利用して原始的なバーベキューをすることは禁止されているので注意しましょう。
また十里木ランドは３月から１１月頃までは有料でマスをつかみ取りすることができます。
生きてる魚を手づかみする機会はあまりありませんし、つかまえること自体がなかなか難しいことですからこの場所を訪れた良い記念になります。
また釣り好きな方にはマスの釣堀も用意されてますので挑戦するのも楽しいです。
釣れたマスはバーベキューで焼いて食べることもできます。
もし一匹も釣れなかった場合にはおまけとして２匹プレゼントしてもらうことができますから損することもありません。
観光地の見どころランキング・3位
秋川国際マス釣り場は静かな釣り場で、えさによって釣ることがメインになっているものの、ルアーでの釣りもすることができます。ビギナー向けの本格的な渓流釣りができるので、お子様と一緒に出かけても良いです。
一般釣り場、団体釣り場があります。
一般釣り場はハウスではありませんが、団体釣り場にはバーベキューハウスがあります。
また秋川国際マス釣り場には新しくヤマメ釣り場もできました。
釣りの上級者の方はヤマメ釣りに挑戦してみるのも楽しいです。
ただしヤマメ釣り場ではバーベキューはできないので注意しましょう。
ヤマメは１日１回放流されていますが、オレンジ色の尾をしているヤマメがいたら、それは天然ものでとても珍しいので釣れたらラッキーです。
必ず釣れるというものではなく、釣れるポイントを見つけることから始まります。
早いもの勝ちですから早めの時間から行くのがオススメです。
まとめ
秋川国際マス釣り場は静かな釣り場で、えさによって釣ることがメインになっているものの、ルアーでの釣りもすることができます。ビギナー向けの本格的な渓流釣りができるので、お子様と一緒に出かけても良いです。
一般釣り場、団体釣り場があります。
一般釣り場はハウスではありませんが、団体釣り場にはバーベキューハウスがあります。
また秋川国際マス釣り場には新しくヤマメ釣り場もできました。
釣りの上級者の方はヤマメ釣りに挑戦してみるのも楽しいです。
ただしヤマメ釣り場ではバーベキューはできないので注意しましょう。
ヤマメは１日１回放流されていますが、オレンジ色の尾をしているヤマメがいたら、それは天然ものでとても珍しいので釣れたらラッキーです。
必ず釣れるというものではなく、釣れるポイントを見つけることから始まります。
早いもの勝ちですから早めの時間から行くのがオススメです。
