おすすめポイント
新潟市は、北陸地方において最大の人口を有する都市で、日本海に面している為、中国、韓国、ロシアとの国際交流も盛んです。2003年にオープンした朱鷺メッセをはじめ、国際化としとしての設備や環境づくりがなされており、新潟空港からのアクセスも非常に便利になっています。
街の中心に流れる信濃川は、長さ日本第一位、流域面積第三位を誇るシンボル的存在。
別名、「水の都」ともよばれ、橋の袂で散歩をしたり、写真撮影をする人も少なくありません。
夏から秋にかけての期間限定で、信濃川のほとりで楽しむ「萬代橋サンセットカフェ」がオープンしており、散歩がてらにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
新潟市には夜景が美しいスポットも多く、地上125mを誇る朱鷺メッセをはじめ、入船みなとタワー、古町にあるNEX21などが有名です。
カップルや恋人とロマンチックな新潟の夜を過ごせるでしょう。
晴れた日は、日本海に浮かぶ漁船や、遠くは佐渡まで見渡せます。
また、米どころ、酒どころ、海の幸が満載の新潟では、B級ご当地グルメから、酒のつまみにぴったりなものまで、バリエーション豊かな美食の旅が楽しめます。
きっと1度の旅で、新潟市の虜になることでしょう。
グルメ情報
新潟市のご当地グルメ、ファーストフードと言えば、まっさきに思い浮かべるのは「イタリアン」でしょう。イタリアンは、皆さんが想像するようなあのイタリアンではありません。
新潟市でのイタリアンは「洋風炒め焼きそば」のことを指すのです。
太くてもっちりとした麺に、トマトソースを組み合わせて食べるのが、新潟流です。
トッピングの白生姜やもやしのシャキシャキした歯ざわりが、トマトソースと絡み、何とも言えない美味しさです。
また新潟は海の幸が豊富。
寿司やわっぱ飯などは、新鮮な海の恵みと、新潟の美味しいお米が実に良くマッチしています。
ぜひ、新潟の地酒と共に味わいたいですね。
米どころ新潟では、米を使ったおやつも大人気。
「サラダホープ」や「ばかうけ」は、全国でも有名ですね。
新潟でしか買えない限定シリーズもあるのでぜひお土産売り場をチェックしてみましょう。
お土産で人気と言えば、笹団子や粽も上位にランクイン。
良質な越後のもち米をくま笹で包んでゆで上げた、三角形の粽は、きなこをつけて頂きます。
また甘いものが苦手という方には、きんぴらを米粉で包んだ「きんぴら団子」もおすすめです。
新鮮でリーズナブルなものが沢山ある新潟で、ぜひグルメの旅を楽しみましょう。
観光地の見どころランキング・1位
2012年より新潟市が打ち出した「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」に伴い、市内には漫画やアニメに関する施設や様々なイベントが催されるようになってきました。新潟市マンガ・アニメ情報館は、その代表的な施設の一つで、市内中心部である中央区に建てられてました。
もともと、新潟はたくさんの素晴らしい漫画家やアニメクリエーターの故郷として知られています。
新潟市マンガ・アニメ情報館には、漫画家やアニメクリエーターの紹介はもちろん、定期的にサイン会なども行なわれています。
その他、アニメーションの制作工程を映像で紹介するモニターや、漫画のキャラクターに自分の声を吹き込む体験コーナーも設置され、大人から子供まで一緒にワクワクできるでしょう。
新潟市マンガ・アニメ情報館のミュージアムショップでは、様々なグッズが販売され、ここでしか手に入らないオリジナルグッズに出会えるかもしれません。
観光地の見どころランキング・2位
新潟市水族館マリンピア日本海は、市内の中心地から海沿いへ向かった中央区西船見町にあり、目の前には日本海が広がる絶好のロケーションになっています。JR新潟駅からのアクセスも便利な為、休日は多くの子ども連れやカップルで賑わいます。
エントランスに入ると、新潟市水族館マリンピア日本海の顔とも言える水量800tの大きな「日本海大水槽」がお出迎え。
日本海に生息するマイワシやスズメダイの群れ、サメなどが泳いでいます。
日本海のほかに、新潟のシンボル「信濃川」に生息する生き物の展示も見逃せません。
その他、幻想的なマリントンネル、トドやアシカ、アザラシなどをガラス越しに見ることができる「マリンサファリ」も大人気です。
ドルフィンスタジアムでは、恒例のイルカショーが行われ、実際にイルカに触れることも出来ますよ。
見どころ盛り沢山の新潟市水族館マリンピア日本海で、海の魅力をたっぷり堪能しましょう。
観光地の見どころランキング・3位
朱鷺メッセは、信濃川河口に近い新潟港西港区に位置し、新潟県最大のコンベンションセンター(複合型施設)として、2003年にグランドオープンしました。施設の中には、ホテル、会議施設、オフィス、展示場などがあり、約1万人が収容可能となっています。
朱鷺メッセ展望室は地上から約125mで、この高さは日本海側では随一です。
新潟市内や、日本海、佐渡島、五頭連峰までもが見渡せる大パノラマには圧倒されるでしょう。
美しい夜景も見事です。
また、同フロアには、お土産売り場やカフェも併設されており、景色を見ながらティータイムも楽しむことができます。
ビルの5階には新潟県立万代島美術館があり、「現代美術」を中心に様々な絵画が展示されています。
様々な施設が入った朱鷺メッセで自由なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。
まとめ
朱鷺メッセは、信濃川河口に近い新潟港西港区に位置し、新潟県最大のコンベンションセンター(複合型施設)として、2003年にグランドオープンしました。施設の中には、ホテル、会議施設、オフィス、展示場などがあり、約1万人が収容可能となっています。
朱鷺メッセ展望室は地上から約125mで、この高さは日本海側では随一です。
新潟市内や、日本海、佐渡島、五頭連峰までもが見渡せる大パノラマには圧倒されるでしょう。
美しい夜景も見事です。
また、同フロアには、お土産売り場やカフェも併設されており、景色を見ながらティータイムも楽しむことができます。
ビルの5階には新潟県立万代島美術館があり、「現代美術」を中心に様々な絵画が展示されています。
様々な施設が入った朱鷺メッセで自由なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。