おすすめポイント
袋田の滝がまずお薦めです。どの季節に滝を眺めてもその季節特有の個性が観られます。
また出来れば袋田の滝を含めた周辺をあちこち回ってみる事を考えると車での移動が一番です。
お薦めは他にも子供にも人気のプール施設が揃ってしかも温泉まで楽しめるフォレスパ大子や久慈の中でも奥久慈にある奥久慈茶の里では落ち着いた建物の中お茶にまつわる色々な展示物の観察や茶摘みや手もみ体験ができます。
おやきと言えば普通は長野を連想しますが大子町でお焼き体験が出来る大子おやき学校も訪れてみたい場所です。
廃校を利用しておやきに関する実演販売や特産品のコーナーなどもあります。
おやきは郷土食として大子に定着したものですが、ここでは現代風にアレンジしたおやきなども食べる事ができます。
ほのぼのとした雰囲気が漂う建物の中でおやきを食べれば故郷に帰ったような安心感に包まれます。
車での移動なら最後には那珂湊で鮮魚の買い物もして帰りましょう。
高速から出てすぐの場所です。
市場では色々な魚を売っているので買わなくても見て回るだけでも楽しめる場所です。
また市場の構内には食事処もあります。
市場で売られている新鮮な魚を使った握りずしなども食べる事ができます。
グルメ情報
まずは奥久慈のしゃもを使った親子丼を試してみましょう。通常の鶏肉と違ってしゃもは歯ごたえと味わいがあります。
奥久慈には他にそばも有名です。
お水の美味しい場所柄美味しい蕎麦が食べられるようです。
また久慈川の鮎も有名です。
やなをはって摂った鮎を塩焼きにして出しているお店も多く久慈川は流れが速いので身の引き締まった鮎は美味しいと評判です。
ちょっと小腹がすいた時には袋田の滝入口にある昔屋の昔饅頭を食べましょう。
作り立てなのでおいしいです。
また季節にもよりますが、冬の間に訪れるなら那珂湊や海岸近くまで戻って食事しても美味しいものだらけです。
鮮魚もそうですが、冬はアンコウがあちこちのお店で出回ります。
大勢で頼まなくても小鍋に入った形で出てくる店もあります。
こちらのアンコウはさすがに本場だけあってコクがあり味が濃い感じがします。
那珂湊の市場内でのお食事処でも美味しい鮮魚を扱っています。
一緒にあら汁も頼むと、特に冬場は体が芯から温まります。
袋田の滝を散策していて吊り橋手前にお茶屋で一休みする時に団子や鮎をぱくついたり、夏ならソフトクリームなどを食べながら滝を眺めるのもいいものですし、疲れも拭き取んでいきます。
観光地の見どころランキング・1位
袋田温泉は袋田の滝周辺の温泉地です。泉質はナトリウム―炭酸水素塩泉、アルカリ性単純温泉です。
温泉自体は臭いはなく、水も柔らかい感触ですが皮膚に乗るとすこしぬるっとした印象がある温泉です。
袋田温泉は袋田の滝から歩いてすぐの場所にある為、宿泊するなら朝早く袋田温泉宿から滝まで散策しても朝の滝を独り占め出来るチャンスです。
他には誰もいません。
立ち寄り湯、関所の湯でも同様に滝の傍の宿で入る事が出来ます。
こちらは日帰り温泉施設ですが泉質は硫酸塩泉でお湯が濃くぬめりも強い一部かけ流しもしくは循環のお風呂で屋外でのお風呂は外のせせらぎを聞きながら景色を眺めながらユックリ浸かれます。
夜になるとライトアップされてよりロマンチックな雰囲気になります。
秋にはリンゴ湯なども入れます。
観光地の見どころランキング・2位
袋田の滝には観漠台あり滝のすぐそばまで見る事が出来る様に管理整備されていますが、滝周辺にはハイキングコースがあります。コースは案内板を確認していけば上まで行く事が出来るようになっていて暫く散策をしていると袋田の滝を見下ろす吊り橋に差し掛かります。
これを超えてさらに上へと昇って行くと袋田の滝の上流に生瀬滝があります。
下からでは決して見る事ができないもう一つの滝で、ハイキングコース内に生瀬滝は組み込まれています。
生瀬滝を訪れるなら絶対秋に来るべきでしょう。
袋田の滝も紅葉シーズンは一番の人気ですが、茨城県の大子地区は気温が比較的上がる地域なので夏は暑すぎます。
秋の紅葉のシーズンにハイキングを兼ねて上まで歩きましょう。
紅葉盛のシーズンにこの地へ来た者でしか分からない感動があります。
観光地の見どころランキング・3位
月居山は袋田の滝ハイキングコースの最難関コースと言った所でしょう。生瀬滝より少し上まで歩いていくのですが、階段状の山道は狭く一休みするスペースはあまりありません。
しかし、月居山の観音堂を目標としてのぼり続ければ必ず到着出来ます。
月居山の観音堂には鐘つき堂があり鐘を突く事ができます。
ハイキングを制覇した記念に是非鐘をついて行きましょう。
ハイキングが目的でしたら是非お弁当を持参しましょう。
ここまで来るとお弁当を食べるスペースがあります。
ゆっくり自然を眺めながら登って来た道のりを思って汗を流した事も満足に変わる事でしょう。
季節が秋なら空気が乾いて心地よいに違いありません。
暫く休憩してからゆっくり下りれば復路は意外と早く出発点に戻ったりするものです。
時間に余裕があれば吊り橋のお茶屋で一休みして疲れをとりましょう。
まとめ
月居山は袋田の滝ハイキングコースの最難関コースと言った所でしょう。生瀬滝より少し上まで歩いていくのですが、階段状の山道は狭く一休みするスペースはあまりありません。
しかし、月居山の観音堂を目標としてのぼり続ければ必ず到着出来ます。
月居山の観音堂には鐘つき堂があり鐘を突く事ができます。
ハイキングを制覇した記念に是非鐘をついて行きましょう。
ハイキングが目的でしたら是非お弁当を持参しましょう。
ここまで来るとお弁当を食べるスペースがあります。
ゆっくり自然を眺めながら登って来た道のりを思って汗を流した事も満足に変わる事でしょう。
季節が秋なら空気が乾いて心地よいに違いありません。
暫く休憩してからゆっくり下りれば復路は意外と早く出発点に戻ったりするものです。
時間に余裕があれば吊り橋のお茶屋で一休みして疲れをとりましょう。