おすすめポイント
南魚沼市協会は正確には南魚沼市観光協会で、魚沼地区でも塩沢から石内、上越国際、六日町など幅広くウィンタースポーツを楽しめるエリアを管轄しています。南魚沼市協会は冬だけでなく他の季節でも楽しめるようにネットで史跡巡りや景勝地などの案内を出していてそれぞれが楽しめる場所になっています。
上越国際プレイランドはウォーターボブスレーやワイルドリバーなど水をテーマにした施設が充実し、子供から大人まで楽しめます。
また自然を相手にしたアウトドアでは川遊びがお薦めです。
塩沢辺りの魚野川や登川は清流で知られていて浅瀬でも魚の影があります。
川遊びに慣れない子供も大人もすぐに楽しくなります。
公園散策では浦佐にある八色の森公園がお薦めです。
子供が喜ぶふわふわドームやクライミングツリーなどがあるエリアから、遊歩道が園内ぐるっと繋がっていて3つの池をグルッと縫うようにルートが設定されています。
途中ハーブ園などもありいい運動になります。
また南魚沼市協会地区では沢山の温泉地があります。
六日町温泉をはじめ、浦佐、大沢山温泉と丸山温泉では硫黄泉が楽しめます。
レジャーの帰りに立ち寄る事もできますが、ゆっくり宿泊できる場所もあります。
グルメ情報
浦佐ヤナでのアユ料理がお薦めです。塩焼きした鮎を頬ばれば、鮎の味が口に広がります。
ヤナで鮎の手づかみ体験もできます。
浦佐にはワイナリーもあります。
アグリコアワイナリーではここのワイナリーで作られているワインの販売があります。
また、ブドウ果汁を使ったジェラートなども食べられますので行かれた際には是非試してみましょう。
塩沢に来たら田畑屋、中野屋で、ヘギそばを賞味しましょう。
ヘギそばは有名なのであちこちで食べられます。
またこの辺りはキノコが美味しいので、キノコ天ぷらをお忘れなく。
お菓子では八海山を使った酒まんじゅうがおいしいです。
八海山は日本を代表する銘酒です。
このお酒を使ったお菓子がお土産コーナーにも出回っています。
酒まんじゅうの他にも酒パンケーキなどもあります。
ほんのり甘目のお酒の味が饅頭のアンの甘味を優しくします。
米どころとしてとにかくご飯がおいしいです。
魚沼産コシヒカリは有名ですが、各地に塩沢さんコシヒカリや南魚沼群産米などもあり、おにぎりにして頂くと格別です。
宿泊施設などでは必ず産地米が出されますから美味しさを確認できますが、立ち寄りだけの場合はJR越後湯沢駅にある食堂で特大おにぎりがメニューにあります。
観光地の見どころランキング・1位
坂戸山のカタクリ群生地は坂戸山にあります。毎年カタクリの花が咲く頃開花を見る為に沢山の人が訪れます。
カタクリとは片栗粉の基で、花は小さく紫色をしています。
尖った花弁が特徴ですが野生のカタクリが群生している場所が坂戸の他にも六万騎山などをはじめとして数カ所あります。
お薦めはやはり六万騎山と坂戸山薬師尾根です。
坂戸山のカタクリ群生地へはハイキングではなくトレッキングになりますので、装備には気をつけましょう。
ルートマップは六日町カタクリ保存会から発行されているので利用しましょう。
場所によって見ごろの時期にはズレがありますが、坂戸山のカタクリ群生地での見ごろはゴールデンウィーク辺りになります。
この時期でも山には雪が残っていますので、寒さ対策はしっかりしていきましょう。
観光地の見どころランキング・2位
魚沼スカイラインは当間山の尾根伝いに繋がったドライブコースで途中何カ所か展望できる場所があり、短いトレッキングを楽しめます。魚沼スカイライン入口は十二峠入口からか反対の六日町入口になります。
六日町方面の発荷峠入口から入る場合には茶屋の清水パーキングがあり、車を降りて発荷峠見晴台で景色を眺めてみましょう全長20キロ弱のスカイライン上には4カ所の展望台があり眼下には360度の山の尾根が見渡せるポイントがあります。
その他にも樽山と当間では展望台で車を降りて山頂までのトレッキングも楽しめます。
ちょっとハードルが高いと尻込みをする人もいるかもしれませんが、展望台から山頂までは15分程なのでトレッキング初心者でも安心です。
トレッキングは夏がいいでしょう。
魚沼スカイラインは冬季は雪の為閉鎖されています。
観光地の見どころランキング・3位
銭淵公園は坂戸城があった場所のすぐそばにあり上杉景勝や直江兼続らが幼少期にあそんだ場所です。上杉景勝の父で坂戸城主が池で溺死をしたため供養の為銭を池に投げ入れて供養したためこの名前が付いたという説があり歴史的にも意味のある場所ですが、現在は公園として整備が行き届き公園内には池や休憩施設もあります。
坂戸山の麓にあるこの公園は植物なども豊富にあり、四季それぞれに桜、芝桜、つつじ、アジサイなど花が咲き乱れて訪れる人の心を和ませます。
日本庭園風の作りになった公園内では遊歩道を散策したり、ジョギングをするのにも適しています。
また銭淵公園内には直江兼続の生家を想像させる古民家に兼続の資料館として公開されています。
また5月から10月までは六日町温泉主催による地場野菜などの朝市が開かれています。
まとめ
銭淵公園は坂戸城があった場所のすぐそばにあり上杉景勝や直江兼続らが幼少期にあそんだ場所です。上杉景勝の父で坂戸城主が池で溺死をしたため供養の為銭を池に投げ入れて供養したためこの名前が付いたという説があり歴史的にも意味のある場所ですが、現在は公園として整備が行き届き公園内には池や休憩施設もあります。
坂戸山の麓にあるこの公園は植物なども豊富にあり、四季それぞれに桜、芝桜、つつじ、アジサイなど花が咲き乱れて訪れる人の心を和ませます。
日本庭園風の作りになった公園内では遊歩道を散策したり、ジョギングをするのにも適しています。
また銭淵公園内には直江兼続の生家を想像させる古民家に兼続の資料館として公開されています。
また5月から10月までは六日町温泉主催による地場野菜などの朝市が開かれています。