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品川の旅行ランキングやオススメ観光スポット案内や地図・見どころや名所紹介

おすすめポイント

2003年に東海道新幹線品川駅が開業しました。

これに伴い、駅の利用者は急増し、駅構内や駅周辺も開発がすすみ、品川は観光スポットとして注目されるようになりました。

それまでも、羽田空港かたのアクセスもよく、ビジネスマンには馴染みの街ではありましたし、もともと多くの観光スポットも存在していましたが、より多くの人が訪れるようになり、ますます発展していきました。

もともとあったショッピングエリア等に加え、ここ10数年で品川インターシティやエプソンアクアパークなど、話題の施設が増え、ファミリーで訪れる人も増加しています。

シティホテルも多く立ち並び、全国各地から観光客や仕事で来る人が絶えない大変活気ある街となっています。

また、注目される最新スポットも多く、アミューズメント施設もあり、魅力のある飲食店も数多くあるので、デートコースのひとつとしても大変人気があります。

高輪方面へ足のばすと、寺社や史跡など由緒ある落ち着いた場所もあり、様々な雰囲気が楽しめるのも面白いところです。

緑や自然も意外にも多く残っていて、駅周辺の喧騒とはうらはらに、ゆっくり静かに散策できる場所もあって、老若男女どんな方でも楽しめる街になっています。

グルメ情報

品川駅周辺は、実はグルメの宝庫。

ビジネスマンも多いので、飲食店には事欠きません。

大型ホテルも多く、ホテル内のレストランも充実しています。

品川のグルメといって真っ先に思い浮かぶのが、品川プリンスの「ハプナ」。

言わずと知れた高級ビュッフェレストランですが、これまでに1500万人以上が訪れ、今でも人気が衰えることはありません。

特に女性に人気のお店ではありますが、最近はビジネス利用する方少なくありません。

また、同じく品川プリンスの「トップ・オブ・シナガワ・スカイダイニング」も有名です。

ランチはリーズナブルにいただけますし、夜は夜景が抜群に美しいスポットです。

駅周辺の飲食店はどれもレベルが高く、多くの店舗を持つ、だれもが知っているような系列のお店は必ずありますが、たくさん選択肢がありすぎて悩んでしまうかもしれません。

フレンチやイタリアンのレストランも多いですが、それほど敷居の高くない郷土料理のお店などもおすすめです。

ウイング高輪周辺のお店も気軽に入れるお店が多くあります。

ファミリーの方には、ホテルのカフェやウイング高輪WESTなどに入っているレストランが利用しやすいです。

とにかくあらゆるジャンルのグルメが楽しめるエリアです。

                                            

観光地の見どころランキング・1位

品川インターシティは、1998年に竣工した、オフィスビル、レストラン、ショッピングセンター、ホール、公園などがある複合施設です。

敷地面積は約35,564平方メートルと広大で、スカイウェイと呼ばれる歩行者専用通路が敷地内の各施設を結んでいます。

ここはもともと旧国鉄の操車場跡地であり、品川インターシティができたことによって、この地区の人の流れや景観が大きく変わりました。

全長270メートルほどのスカイウェイは駅からのアクセスもよく、広さも十分あるのでまわりを見ながらゆったり歩くことができます。

スカイウェイから見下ろすセントラルガーデンは、幅約45メートル、長さ役400メートルの都会にはめずらしく広々とした緑のある空間で、ぶらぶらと歩くには最適の場所です。

また、毎週日曜日にはフリーマーケットも開催されていて、多くの人が来場しています。

観光地の見どころランキング・2位

2003年10月、東海道新幹線品川駅は誕生しました。

それまでは東京の新幹線の停車駅といえば東京駅のみだったのが品川駅にも停車するようになったため、東海道新幹線の利用者が大量に品川駅を利用するようになり、品川駅は大きく様変わりしました。

東海道新幹線品川駅開業の翌年には、JR品川イーストビル・アトレ品川が誕生。

さらにその翌年には駅構内にecuteが開業。

それ以外にも駅構内には様々な話題のお店が誕生し、お土産を購入する人だけでなく、買い物のために品川駅構内まで訪れる人もいるほど。

特にecuteは普段のランチやお惣菜の買い物などの利用から、ギフトにもなる高級お菓子、本屋、おしゃれ雑貨ショップなど、様々なシーンで利用できる充実したショッピングエリアとなっています。

また、駅構内には、全国で話題になっている期間限定のショップが現れることも。

訪れるたびに新しい発見がある駅です。

観光地の見どころランキング・3位

お台場といえば、東京都心からレインボーブリッジを渡ったその先にあるエリアですが、その地名の由来となっている品川台場はご存知でしょうか。

台場とは砲台のことで、東京湾には幕末、ペリーの来航に備えて幕府が設置した砲台がありました。

撤去や埋め立てなどによって、現在その姿が残っているのは第3、第6の2か所のみで、国史跡として指定されています。

そのうちの第6台場は台場公園として、一般に開放されています。

アクセスは新交通ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩12分ほど。

もともと海上に設置されていたものですが、埋め立てにより、お台場海浜公園側から地続きになっていて、気軽に立ち寄れます。

5メートルから7メートルほどの石垣の上に土手が築かれ、船着き場や火薬庫の跡など、黒船が来航した当時の名残を感じさせます。

品川台場は、穴場的な観光スポットですが、一味違った観光を楽しみたい方にはおすすめの場所です。

まとめ

お台場といえば、東京都心からレインボーブリッジを渡ったその先にあるエリアですが、その地名の由来となっている品川台場はご存知でしょうか。

台場とは砲台のことで、東京湾には幕末、ペリーの来航に備えて幕府が設置した砲台がありました。

撤去や埋め立てなどによって、現在その姿が残っているのは第3、第6の2か所のみで、国史跡として指定されています。

そのうちの第6台場は台場公園として、一般に開放されています。

アクセスは新交通ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩12分ほど。

もともと海上に設置されていたものですが、埋め立てにより、お台場海浜公園側から地続きになっていて、気軽に立ち寄れます。

5メートルから7メートルほどの石垣の上に土手が築かれ、船着き場や火薬庫の跡など、黒船が来航した当時の名残を感じさせます。

品川台場は、穴場的な観光スポットですが、一味違った観光を楽しみたい方にはおすすめの場所です。